校長からのお知らせ
校長室より 2月14日
今日、3年生が図工でのこぎりを使って学習をしていました。友達と協力して木材が動かないようにしながら、一生懸命作業をしていました。作業を進めるうちにだんだんとのこぎりの使い方も上手になっていきました。この後細かく切った木材を組み合わせて作品を作っていく予定だそうです。
今日は、校内授業研究会を行いました。2年2組は国語、4年2組は算数の授業でした。子供たちは少し緊張気味でしたが、一生懸命取り組んでいました。
校長室より 2月13日
1年1組は、食べ物についてのクイズを考えて、お互いに問題を出し合う学習をしていました。「色は赤です。」「いろいろな形があります。」「食べるとすっきりします。」などのヒントをもとに子供たちは一生懸命答えを考えていました。出題者ははきはきとお話しすることができていましたし、聞く態度もとても立派でした。わかるとピンと手を挙げて答えることができました。1年生の成長を感じました。
6年生の卒業制作がかなり進んできました。木の板を彫って色を付けていきますが、今日はその先の作業であるニス塗りに進んでいる児童もいました。卒業まであと1か月ほどです。しっかり仕上げてほしいです。
5年生は、社会で防災について学習しています。1組はどんな災害があるのか、2組は地震の被害を少なくするための取り組みについて調べていました。八木南小学校も阪神大震災を契機に耐震工事が行われました。国や県などの取り組みや身の回りの防災対策について、関心を持てるといいなと思いました。
校長室より 2月10日
本日は、授業参観・懇談会でした。
各学年・学級で、子供たちの頑張っている姿を保護者の方々に見ていただけるよう、授業を展開しました。子供たちも、多くの方々にが来てくださっていたので、張り切って学習に臨んでいました。
保護者の皆様におかれましては、雪が降って寒い中、授業参観及び懇談会にご参加いただきありがとうございました。
校長室より 2月9日
今日は、国立がん研究センターの先生をお招きして、6年生が癌についての学習をしました。癌の原因や治療、また、早期発見のための検診の大切さなどについて教えていただきました。知っているようで知らない癌という病気について、子供たちは真剣な表情で学んでいました。特に、年齢の近い癌患者の言葉は、子供たちに命について改めて考えるきっかけとなったようです。
4年生は、保健の学習で、養護教諭から体の成長について学びました。4年生ぐらいから、子供たちは心も体も大きく成長し変化していきます。安心して自分の成長を受け止めていくためには、その過程について正しい知識を得ることが必要です。子供たちは、これから自分に起こってくることについて真剣に学習していました。
校長室より 2月8日
6年生は、英語の時間に中学校に行ってやりたいことを英語でどのように話せばよいのか学習をしていました。文が出来上がると、先生たちに聞いてもらって確認していました。何度も修正をしながら、よりよいものにしていきました。授業参観で披露する予定だそうです。
1年生は、図工で絵を描きました。好きな物でやってみたいことを考えました。動物に乗って空を飛んだり、うさぎと餅つきをしたりと、想像を膨らませて楽しく描くことができました。「これは何をしているの?」と尋ねると、一生懸命説明してくれて、子供たちが一生懸命考えていることが伝わってきました。