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校長室より 2月9日

 今日は、国立がん研究センターの先生をお招きして、6年生が癌についての学習をしました。癌の原因や治療、また、早期発見のための検診の大切さなどについて教えていただきました。知っているようで知らない癌という病気について、子供たちは真剣な表情で学んでいました。特に、年齢の近い癌患者の言葉は、子供たちに命について改めて考えるきっかけとなったようです。

4年生は、保健の学習で、養護教諭から体の成長について学びました。4年生ぐらいから、子供たちは心も体も大きく成長し変化していきます。安心して自分の成長を受け止めていくためには、その過程について正しい知識を得ることが必要です。子供たちは、これから自分に起こってくることについて真剣に学習していました。