お知らせ

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「新型コロナウイルス感染症 学校における感染対策ガイドライン」9月5日改訂に伴うお知らせ

「新型コロナウイルス感染症 学校における感染対策ガイドライン」千葉県版が9月5日に改訂されましたので情報提供いたします。

【見消版】学校における感染対策ガイドライン(R4.9.5).pdf

既にお知らせしております「濃厚接触者の待機期間」と「学級閉鎖・抗原検査対象者の基準変更」が主な変更点となっております。ご確認ください。

新型コロナウイルス感染症にかかる予防接種の児童に対する実施について

幼児・児童・生徒の3回目ワクチン接種について、厚生労働省のリーフレット「5歳から11歳のお子様の保護者の方へ」を流山市教育委員会より情報提供をしていただきましたので下記リンクでご確認ください。

5歳から11歳のお子様の保護者の方へ.pdf

なお、これは情報提供であり、ワクチン接種については強制ではないことを申し添えます。

新型コロナウイルス陽性者の療養期間見直しについて

  

 既に先週9.9のスキットメールでお知らせしておりましたように、上記掲載しました厚生労働省HP記載のフローチャートに沿った対応を9/7(木)以降の陽性者に対して行うこととなりました。具体的に概略を申し上げますと、

〇有症状患者は発症から7日間経過し、かつ症状軽快後24時間経過した場合、8日目から登校可能。

〇無症状患者は検体採取日から7日間経過後8日目から登校可能。ただし、検査キットで5日目に陰性確認できた場合は6日目から登校可能。 となります。

ですが、フローチャートの★にもありますように有症状者は10日間、無症状者は7日間が経過するまでは感染リスクがありますので感染予防行動の徹底をお願いします。

 保護者の皆様におかれましては、これまで通り、陽性報告を受けましたら担任から状況をお伺いしてお電話でご説明することに変わりありません。個別の状況によって登校できる条件やその後の抗原検査のご依頼等、対応が異なってまいりますので、引き続き、ご家庭での感染拡大防止のための措置にご協力をお願いいたします。

 今後も学校では陽性者確認時の新ガイドライン・対応フローに従ってしかるべき措置を講じ、情報共有してまいりますので、保護者の皆様のご理解、ご協力をお願いいたします。

学校からの通告について(再確認)

学校が児童虐待に関する情報を得た場合、児童虐待の問題については、法に則り適切な対応をいたします。
児童虐待の問題については、ご父母・保護者様に対しましても、説明を差し控えさせていただく場合がございますのでご承知おきください。

このことにつきましては、令和3年7月20日 に、紙媒体で保護者の皆様にはお伝えしているところでございます。

学校からの通告について(保護者).pdf

学校でのマスクの着脱について11.1

新型コロナウイルス感染症の周期的な流行が繰り返される中、マスクの着用については厚生労働省・文部科学省から下記のリーフレットが発出されています。

5_(参考)【事務連絡】マスクの着用に関するリーフレットについて(周知) (003).pdf

これを受けて、本校でも学校でのマスクの着脱について検討し直しました。

その結果、児童の実態を考慮したうえで、このリーフレットを受けてマスクをはずことを推奨したり、逆に付けることを指示したりするような全員に一律の指導をすることはせず、これまでと同様に、「体育の際には外しましょう(個人で着用をすることも可能)」等の場面と状況に応じて妥当と思われる指導・推奨を重ねていくこととしました。

リーフレットにあるように距離が保てており、会話がない状況であれば、室内であってもマスクを外すことが可能となります。しかし、小学生児童の発達段階は高学年から低学年まで幅広く異なっており、場面場面をとらえて教師から「今は外しましょう」「今はつけましょう」等の声かけをすることはかえって混乱をきたすために控えさせていただくこととしました。

学校では、これからもお子様の健全な成長のために場面と状況に応じてマスクの着脱について指導をしていきますので、ご家庭でもご理解いただき、ご指導いただけると幸いです。

尚、この方針は現時点でのものであり、今後社会通念が変わったり、学校への通知等で変更点が確認されたりした場合には、ご連絡の上で方針の変更もあることを申し添えます。