お知らせ
今冬の新型コロナ感染症対策について
先日、流山市役所健康福祉部健康増進課より保護者の皆様にスキットメールを配信させていただきましたように新型コロナウイルスの新規感染者数が増加傾向にあります。
今一度基本的な感染防止対策の徹底を行い、発熱などの体調不良時に備えましょう。
のどの痛みや発熱などの症状が出た場合の対応などを記載したチラシを作成しましたので添付ファイルでご確認ください。
学校でのマスクの着脱について11.1
新型コロナウイルス感染症の周期的な流行が繰り返される中、マスクの着用については厚生労働省・文部科学省から下記のリーフレットが発出されています。
5_(参考)【事務連絡】マスクの着用に関するリーフレットについて(周知) (003).pdf
これを受けて、本校でも学校でのマスクの着脱について検討し直しました。
その結果、児童の実態を考慮したうえで、このリーフレットを受けてマスクをはずことを推奨したり、逆に付けることを指示したりするような全員に一律の指導をすることはせず、これまでと同様に、「体育の際には外しましょう(個人で着用をすることも可能)」等の場面と状況に応じて妥当と思われる指導・推奨を重ねていくこととしました。
リーフレットにあるように距離が保てており、会話がない状況であれば、室内であってもマスクを外すことが可能となります。しかし、小学生児童の発達段階は高学年から低学年まで幅広く異なっており、場面場面をとらえて教師から「今は外しましょう」「今はつけましょう」等の声かけをすることはかえって混乱をきたすために控えさせていただくこととしました。
学校では、これからもお子様の健全な成長のために場面と状況に応じてマスクの着脱について指導をしていきますので、ご家庭でもご理解いただき、ご指導いただけると幸いです。
尚、この方針は現時点でのものであり、今後社会通念が変わったり、学校への通知等で変更点が確認されたりした場合には、ご連絡の上で方針の変更もあることを申し添えます。
学校からの通告について(再確認)
学校が児童虐待に関する情報を得た場合、児童虐待の問題については、法に則り適切な対応をいたします。
児童虐待の問題については、ご父母・保護者様に対しましても、説明を差し控えさせていただく場合がございますのでご承知おきください。
このことにつきましては、令和3年7月20日 に、紙媒体で保護者の皆様にはお伝えしているところでございます。
↓
新型コロナウイルス陽性者の療養期間見直しについて
既に先週9.9のスキットメールでお知らせしておりましたように、上記掲載しました厚生労働省HP記載のフローチャートに沿った対応を9/7(木)以降の陽性者に対して行うこととなりました。具体的に概略を申し上げますと、
〇有症状患者は発症から7日間経過し、かつ症状軽快後24時間経過した場合、8日目から登校可能。
〇無症状患者は検体採取日から7日間経過後8日目から登校可能。ただし、検査キットで5日目に陰性確認できた場合は6日目から登校可能。 となります。
ですが、フローチャートの★にもありますように有症状者は10日間、無症状者は7日間が経過するまでは感染リスクがありますので感染予防行動の徹底をお願いします。
保護者の皆様におかれましては、これまで通り、陽性報告を受けましたら担任から状況をお伺いしてお電話でご説明することに変わりありません。個別の状況によって登校できる条件やその後の抗原検査のご依頼等、対応が異なってまいりますので、引き続き、ご家庭での感染拡大防止のための措置にご協力をお願いいたします。
今後も学校では陽性者確認時の新ガイドライン・対応フローに従ってしかるべき措置を講じ、情報共有してまいりますので、保護者の皆様のご理解、ご協力をお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症にかかる予防接種の児童に対する実施について
幼児・児童・生徒の3回目ワクチン接種について、厚生労働省のリーフレット「5歳から11歳のお子様の保護者の方へ」を流山市教育委員会より情報提供をしていただきましたので下記リンクでご確認ください。
なお、これは情報提供であり、ワクチン接種については強制ではないことを申し添えます。
「新型コロナウイルス感染症 学校における感染対策ガイドライン」9月5日改訂に伴うお知らせ
「新型コロナウイルス感染症 学校における感染対策ガイドライン」千葉県版が9月5日に改訂されましたので情報提供いたします。
【見消版】学校における感染対策ガイドライン(R4.9.5).pdf
既にお知らせしております「濃厚接触者の待機期間」と「学級閉鎖・抗原検査対象者の基準変更」が主な変更点となっております。ご確認ください。
学校における新型コロナウイルスの感染が確認された場合の対応について
昨日、流山市教育委員会からスキットメールで保護者様宛に送信されましたように、学校における新型コロナウイルスの感染が確認された場合の対応について、下記のように当面の間変更されることとなりましたので重ねてお知らせいたします。
記
1 学級閉鎖について
同一の学級において、複数の児童生徒等の感染が確認された場合であっても、その児童生徒等の間で感染経路に関連がない場合や、そのほか学級内の児童生徒等に感染が広がっているおそれがない場合については、学級閉鎖を行わないこととします。
2 陽性判明時の対応について
陽性が判明した際、聞き取りにより、校内の濃厚接触者候補(※)に該当する者に限りキットを用いた抗原検査を実施します。
(※)感染者の飛沫に直接触れた可能性が高い。
(※)手で触れることのできる距離(約1メートル)でマスクなしで、感染者と15分以上接触した。
引き続き、学校では流山市教育委員会との連携を図り、感染拡大の防止と学びの継続の両立に取り組んでまいりますので、何卒よろしくお願いします。
新型コロナウイルスへの感染が確認された者及び濃厚接触者への対応等について
夏季休業中ではありますが、8月17日付で下記の「B.1.1.529 系統(オミクロン株)が主流である間の当該株の特徴を踏まえた感染者の発生場所毎の濃厚接触者の特定及び行動制限並びに積極的疫学調査の実施について」という文書が発出されました。
これは、以下の1,2,3をクリックしていだたければご確認いただけます。
1_【市町村】新型コロナウイルスへの感染が確認された者及び濃厚接触者への対応等について.pdf
これらの文書は大変長いために要約いたしますと、医療従事者の方の負担を減らすために千葉県においては症状が軽い又は無症状の方について、要件を満たす場合は、自ら検査した結果を医師を配置する陽性者登録センターへWebで申し込み、陽性登録を受けることが可能になったということです 。詳細については、別添3「千葉県新型コロナウイルス感染症検査キット配布・陽性者登録センターについて」https://www.pref.chiba.lg.jp/kenfuku/kenkoufukushi/test_distribute_and_register_positive.html (千葉県HP)をご参照ください。
濃厚接触者の待機期間の見直しについて
夏季休業中でありますが、7月26日付で下記の「B.1.1.529 系統(オミクロン株)が主流である間の当該株の特徴を 踏まえた感染者の発生場所毎の濃厚接触者の特定及び行動制限並びに 積極的疫学調査の実施について」という文書が発出されました。
以下をクリックしていただければご確認いただけます。
【市町村】オミクロン株が主流である間の濃厚接触者の特定等について.pdf
文書が大変長いために要約致しますと、濃厚接触者の待機期間の見直しについてです。
これまでの7日間を見直して5日間とし、6日目から登校可能となります。
また、抗原検査キットで2日目、3日目朝に陰性が確認されれば3日目から登校可能となります。
「新型コロナウイルス感染症 学校における感染対策ガイドライン」6月27日改訂に伴うお知らせ
「新型コロナウイルス感染症 学校における感染対策ガイドライン」千葉県版が6月27日に改訂されましたので情報提供いたします。
【見消版】学校における感染対策ガイドライン(R4.6.27).pdf
マスクの着脱場面についてが大きな変更点の一つです。この件については、既に「学校生活における児童のマスクの取り扱いについて」ということで本校の指針をお示ししていますので下記をご参照ください。