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10月3日(月)の給食

『中華丼、水餃子、杏仁豆腐、牛乳』

  

 

 中華丼は、八宝菜という中華料理をごはんの上にかけた料理です。八宝菜は、肉や野菜などのたくさんの具材を炒めて、スープにとろみをつけた料理です。たくさんの具材を使うことで、それぞれの食品のうまみがつまっていて、とてもおいしいです。

 ぎょうざは、日本では焼いたぎょうざがよく食べられていますが、ぎょうざの発祥の地である中国では、水ぎょうざがよく食べられています。中国の水ぎょうざは、小麦粉で作られている皮が厚く、おかずではなく、ごはんの代わりとして食べられています。

 給食では、流山で作られたコシヒカリを使っています。10月は新米の季節です。新米は、収穫された直後のお米のことで、とても新鮮なので、「つや」「風味」「粘り」「香り」が1年で1番いい状態で、おいしいです。味わって食べましょう。