12月15日(木)の給食
『じゃこ茶飯、おでん、チキンチキンごぼう、牛乳』
おでんのはじまりは、豆腐を竹串で刺して焼いた豆腐田楽(とうふでんがく)が「おでんがく」と呼ばれていて、「おでん」と呼ばれるようになったといわれています。
給食のおでんは、10種類の具材を、いつもよりも濃いめのだし汁で煮こみました。こんにゃく、しらたき、大根、がんもどきは、煮こむ前に、下ゆでをしてもらいました。下ゆでをすることで、くさみが抜ける、味がしみやすくなる、食感がよくなる、などのメリットがあります。下ゆでしなければ食べられないわけではありませんが、おいしいおでんを作るために、調理員さんに手間をかけていただいています。 感謝の気持ちをこめて、残さず食べましょう。