2020年度 給食の献立紹介

2月16日(火曜日)

『牛乳 中華風おこわ
厚揚げと白菜の炒め物 水ぎょうざ』です


 今日はの主食は「中華風おこわ」です。おこわは、ふだんご飯として食べている「うるち米」とねばり気の強い「もち米」、2種類のお米を使い、しょう油と酒を加えて炊き上げました。具材は豚肉と山菜のわらび、大豆もやしをよく炒めてから、仕上げに香りづけのごま油を加え、「おこわ」とさっくり混ぜ合わせました。おこわのモチモチっとした食感がよく、とてもおいしいです。「中華おこわ」をお茶碗にたっぷりよそって、もりもり食べましょう。
ご飯のおかずになる主菜は、流山産の白菜を70Kg使った「厚揚げと白菜の炒め物」です。冬が旬の白菜は、寒さにあたることで甘みが増し、おいしさがアップします!栄養面では、免疫力を高め、風邪の予防に働くビタミンCや体内の余分な塩分を排出し、血圧を正常にするカリウムが豊富です。給食では、白菜を厚揚げやうずらの卵、鶏肉と一緒に炒め、片栗粉でとろみをつけました。とろみをつけることで、煮汁の栄養もしっかり摂ることができます。よく噛んで味わって食べましょう。