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2022年12月の記事一覧

2学期 終業式

 12月23日(金)は2学期最後の登校日、そして終業式でした。校長から学校の目標に沿って「つよく、かしこく、あたたかく」の説明するとともに、笑顔で過ごすためにはどうするのかを子どもたちに問いかけていました。生徒指導担当からは冬休みの過ごし方について話がありました。健康面や交通安全、子どたち同士がいやな思いをしないようにするは「相手の気持ちを考えることが大切」ということを伝えました。3学期、元気な姿の子どもたちに会えることを職員一同楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年生 書き初め練習会

 12月19日月曜日に体育館で書き初め練習会を行いました。始めにきれいに仕上げるためのポイントを講師の先生方からいくつか教わり、その後各自で普段はあまり使わないだるま筆を上手に使いながら自分の字と向き合いました。一筆一筆丁寧に集中して取り組む姿勢が体育館全体に広がり、全員が協力して真剣に取り組む空気作りができていました。また、準備と後片付けもとてもすばやく進み、早く終わった子どもは終わっていない友だちの手伝いや他のクラスの後片付けまで行うことができました。

 授業の最後に「楽しかった!」という声が聞こえてきて、すばらしい書き初め練習の会となりました。なお、書き初めは冬休みの学習の1つとなっています。ぜひ伝統文化としてご家庭で取り組んでください。

6年生 てこのおもちゃづくり

 

 6年生が、理科の「てこのはたらき」を学習し、まとめとしてつり合いを利用したおもちゃを作りました。

 どうやったら水平につり合いを保つことができるかな?と一人ひとりが一生懸命に取り組みました。「意外と難しい!」「もっと傾いちゃった!」と苦戦しながらも、糸につるす飾りの重さや支点から糸をつるすまでの距離などをよく考えて作っていました。

 

 

 

 実際にてこのはたらきを利用したおもちゃをつくることで、学習したことをさらに実感できたようです。 

 

6年生 1年生に紙芝居を披露!

 

 6年生が図工の学習「みんなのお話始まるよ」で紙芝居を作り、1年生に向けて発表をしました。

 1年生が楽しめる話はどんな話かをグループで話し合って、一生懸命考えました。それぞれのグループがオリジナルの登場人物やストーリーを考え、イラストも自分たちでデザインしました。ストーリーだけでなく、デザインにもこだわりがつまった紙芝居ができ上がりました。

 

  

 

 

 1年生は、新しい話に目を輝かせながら紙芝居を見ていました。6年生の方に体ごと向け、真剣に聞いている1年生の態度が素晴らしかったです。

 6年生も自分たちがつくった紙芝居を見てもらい、たくさん笑ってもらったり、「すごい!」と言ってもらえたりしたことが嬉しかったようです。終わったあとの表情は達成感で満ちあふれていました。1年生、6年生、お互いに素敵な笑顔が見られました。

 

 

 6年生は、学校のリーダーとして下級生にかっこいい姿を見せることができました。また、ふれあい遊び以外で、他学年との交流を深められるよい機会になりました。これからもそういう場を設け、子どもたちにとってよい思い出になるようにしていきます。

 

3年生 社会科「昔の道具」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 12月6日に流山市立博物館の学芸員さんをお招きし、100年前の人々が使っていた道具を見せていただきました。

「洗濯板」や「炭火アイロン」など実際に見るのは初めてのものが多く、子どもたちも興味津々で道具についてメモを取っていました。

学芸員さんのご協力のおかげで多くの昔の道具について知ることができました。これから昔の道具や生活について社会科の学習でまとめていき

ます。