学校の様子

学校の様子(令和6年度)

夏休みが終わります。

長かった夏休みも、あっという間に終わってしまったように感じます。

児童の皆さんは、どのような経験や体験をして成長をしたのでしょうか。来週、会えることを楽しみにしています。

職員は、夏休み期間を活用して、様々な研修を行いました。

学校全体で行った研修としては、特別支援についての研修や、いじめ防止研修、不祥事防止研修です。その他も、各先生方が色々な研修会に参加しました。

児童の皆さんと同じく、先生たちも大きく成長した姿で、2学期を迎えたい思います。

流山市立博物館への6年生の作品展示

昨日より、流山市立博物館に6年生が総合的な学習の時間「流山ってどんな町」で作成した作品が展示されています。お時間があるときに、ぜひご覧になってください。

1学期終業式

本日で1学期が終わりました。

今日は、3時間目まで各クラスでそれぞれの活動を行った後、体育館で終業式が行われました。

全校合唱では、7月の歌を全員で歌いましたが、子どもたちの元気な歌声が体育内に響き渡り、迫力を感じました。

1学期間、子どもたちの頑張っている姿を毎日見ることができました。

夏休み期間中は、体調や事故等に気をつけて、充実した日々をお過ごしください!

2学期も元気な姿で登校してくることを楽しみにしております。

 

新たなみりん博士の誕生

今日は、3年生を対象に「マンジョウみりん塾」が行われました。

今年度も流山キッコーマン株式会社様のご協力の下、5名の講師をお招きして「みりん」について学びました。

映像と講師の先生のお話から普段、家庭で使われている「みりん」がどのように作られているのかを知ることができました。

お話の中で、「マンジョウ本みりん」が年間で2,500万本(1L換算)も作られていることを聞き、こどもたちも驚いている様子でした。

また、みりんが作られる工程でできる「しぼり粕」は、牛などの動物のえさにも使われていることや、紙として再利用されていることも学びました。子どもたちは、しぼり粕の実物を手に取って触れたり、香りを嗅いだりと、体験することもできました。

みりんの作られ方の他にも、キッコーマンやのロゴマークの由来やマンジョウみりんの由来なども丁寧に教えていただきました。

授業の最後には、1時間しっかりと学んだ3年生の子どもたちに、修了証が手渡され、みりん博士の称号を手に入れました。

また、今日の給食は、みりん塾にちなんでみりんを使った献立でした。

3年生の保護者の皆様、ぜひお家でもみりんの話を聞いてみてください!みりん博士の子どもたちが学んだことを話してくれると思います。

 

シャボン玉大会

1年生が校庭でシャボン玉大会をしました。

子どもたちが持ち寄ったさまざまな道具を駆使し、みんなでシャボン玉を作って遊びました。

遊びの中で、大きなシャボン玉を作るにはどうしたらよいのか。シャボン玉をたくさん作るにはどうしたらよいのか。

道具を変えたり、シャボン玉液のつけ方を変えたりと試行錯誤しながら楽しんでいました。