2023年5月の記事一覧
5/29 ロング昼休み 応援団
今週は天候が心配ですが、今日はほぼ降られず、ロング昼休みには応援団が校庭で練習していました。練習の目的意識がはっきりしていて、しっかりとした練習でした。他にも運動会の係が集まって確認や練習をしている姿を見かけました。
5/25 第1回クラブ活動
5/25 今年度初めてのクラブ活動の日でした。今年度は、はじめに子供たちにどんなクラブがあったらよいか、希望アンケートを取ってからスタートしました。設定された各クラブにそれぞれが希望を出し、自分のクラブが決まりました。今日の第1回は、クラブ長を決めたり、活動計画を立てたりしていました。
もうすぐ「つばさ学級開き」
来週、5/30(火)のロング昼休みは今年度の「つばさ学級」が始まる日です。業間休みには、各つばさ学級のリーダーになる6年生が担当の先生のところへ『つばさ学級開き計画書』を持って相談に行っていました。つばさ学級とは長小の伝統的な縦割り学級活動の名称です。6年生になるとリーダーを務めます。下級生の前でリーダーシップを発揮し、楽しい運営をするのは結構たいへんです。でもその経験が6年生を質的にも6年生にしてくれるものと信じています。テスト等では測定できない、いわゆる「非認知能力」を高めることができるのはこうした機会です。
5/19 6年生 リレーの練習
6年生が運動会種目のクラス対抗リレーを練習し始めました。6年生はクラス対応リレーをやることになりました。今日初めて練習する様子を見ましたが、単なる全員リレーでは無いようです。どんな競技になるのか楽しみです。クラスごとに相談したり、練習したりする姿が楽しそうです。
5/19 4・5年生 学力テスト
4・5年生が学力テストに挑戦していました。これは、県の学力向上施策の1つである「小学校専科非常勤講師配置事業」に関わる学力調査です。本校は昨年度から小学校専科非常勤講師の配置をもらっています。昨年度は4年生の算数、今年度は3年生と4年生の算数です。(4年生担当の先生は未だ着任していませんので着任を待つ間、教務主任が担当しています)小学校に専科の先生を置くことで子供たちの学力向上に成果があるか、検証への協力です。本校は算数専科の配置をもらっていますが、国語、理科のテストも行い、その2教科は未配置校データとなり、5年生の算数は配置校データとなるのだと思います。児童個々の学習状況把握のためのテストではありませんが、テストを受けることはマイナスにはなりませんので、事業の存続のためにもできる協力をしていきたいと思っています。みんな真剣に頑張ってくれていました。
ひまわり学級 集中しています
ひまわり学級の学習の様子です。先生の周りに集まって、国語や算数の個別課題に取り組んでいました。みんなすごく集中していました。一人ひとりの子がそれぞれ頑張っている姿を見るととても嬉しいです。
5/17 1年生アサガオの種まきwith2年生
1年生が、2年生に教わってアサガオの種まきをしていました。教える側の2年生はお手本になるようにとあいさつの時から、とても立派な態度でした。植木鉢に土を入れる時に「やりたい?」と1年生に聞いている男の子がいました。つい年上の子が何でもやってあげることになりがちですが、その子は自分が1年生の時に、内心「自分でやってみたい」と思っていたのでしょうか?優しい子ですね。子供同士の関わりは子供たちの良さを引き出してくれます。
5/16 5年生理科「植物の発芽と成長」
5年生が「植物の発芽と成長」を学習していました。タブレットを使って、インゲン豆が発芽し、根や茎を伸ばしていく様子を見ていました。タイムラプス動画というのでしょうか、わかりやすいですね。便利な道具です。活用しています。
5年生の理科学習には、大きなテーマとして『命のつながり』の学習があります。その中に「植物の発芽と成長」や「メダカの誕生」があります。さらに2学期には、「植物の種子や実のでき方」を学習します。そして『命のつながり』の最後は「人のたんじょう」の学習です。このように学習はつながりを持って配当されています。ちなみに子供たちは、4年生の保健学習で「育ちゆく体とわたし」を学習しています。5年生では、学級活動の保健指導として林間学園前に「月経の学習」も行います。これは養護教諭が行うことが多いです。
3・4年生でソーラン節をやるようです。
良い天気になった今日、2校時に4年生が練習をしていました。「3年生と同じかな?」と思ったら、2学年合同でやるそうです。やりたい中身も一致したようです。
3年生のダンスは「ソーラン節」にきまり?
今週から少しずつ運動会練習が始まります。3年生が教室で「ソーラン節」の練習をしていました。しばらく後ろで見ていても誰も気づきません。一生懸命です。
5/12 陸上部選手発表
昼休みに体育館で陸上部の選手発表がありました。選手が発表されると小さな歓声や拍手がありました。代表選手になれた子の笑顔、拍手する子の笑顔があり、短い練習期間ですがみんな一緒に頑張っていることが伝わってきました。
5/12 2年生ダンス決まったようです
2年生のダンスが決まったようです。皆の考えに合った素材を先生達が見つけてきてくれたようです。身を乗り出して見ている児童もいます。「自分たちで選んだ」ことが それぞれの学年で少しずつ形になってきました。
5/10 サポートセンター会議
本年度第1回サポートセンター会議を行いました。「長崎小学校サポートセンタ-」は、平成18年から長崎小学校に事務局を置き、発足した会です。目的は「地域と学校が連携し、相互補完を図り、地域の学校としての活動を推進すること」としています。長崎地区社会福祉協議会会長、副会長、スクールガード代表、下校時の見守り活動代表、登校時の見守り活動代表、環境美化・交通指導代表、ひよどり学童クラブ代表、主任児童委員、本校PTA会長などの皆様にご参加いただき年3回の会議を行っています。今日はその第1回目でした。ご出席いただいた方々には、地域で本校の子供たちを見守っていただいている方々ならではの視点で様々なご指摘やご意見をいただきました。登下校時の見守り活動に関わる学校との連携についてはもちろん、子供たちがより良く育つための教育観に関わることまで、それぞれのお立場から忌憚のないご意見をいただく良い対話の場になっています。
今年の運動会について
今年の運動会は「みんなで創る運動会」として児童会本部の児童達に中心になってもらい、全校児童(児童会)の意見を取り入れて計画を立てています。コロナ禍があけ、学校行事もコロナ以前のように再開できる見通しが持てています。しかし、学校の教育活動については、単純にコロナ以前の通りに戻すべきではないと考えています。この機会に学校でやってきたたくさんのことをリニューアルしたいと思うのです。まず、運動会からリニューアルします。学校は公教育ですから最低限の教育内容は日本全国共通で定められています。しかし細部は学校ごとに自由に工夫することが認められ、特色ある学校作りとして推奨されています。例えば運動会の形も自由なのです。やるやらないも自由です。コロナ禍があけ、運動会をやるならば子供たちが望むかたちでやりたいと思いました。以前の運動会は、たくさんの練習時間が必要でした。児童の動き(一人ひとりも集団も)にもあるべき一定の姿があり、そこを目指して教員は子供たちを叱咤激励しながら一生懸命指導しました。その過程やできあがった姿が、見ていただく保護者やご来賓の方々に感動を与え、子供たちを成長させていると私自身も思っていました。でも今はそう思いません。一つのあるべき姿を目指して子供たちを導いていく教育ではこれからの時代を生き抜く子供を育てることはできないと思います。運動会が担う役割の変換です。運動会を通して子供が何を経験し、どんな達成感を味わうか、それが大事です。統一したものではないかもしれませんがそれで良いと思います。同調圧力でなんとなくやっているのではなく、自分がやりたいと思ってやっている状態で取り組ませたいのです。そこで、運動会で何をやりたいか、まず主人公である子供たちの考えを聞くところから始めました。子供たちが自分の頭で考えないと始まらないのです。決められたことを上手にできる子供を育てるのではありません。何もないところから、人と関わり合って、何かを作り出せる子供を育てることが究極の目標だと思っています。
5/8 代表委員会「運動会」
5/8の昼休み 代表委員会が開かれました。各学年からどんな運動会にしたいか、どんな種目をやりたいか、児童会本部でとりまとめた結果が示されました。参加した各学級委員さんからは、「障害物走(レク走)の中身はどうやって決まるのか」などの質問が出されました。児童会本部の子達もこの先どうやって進めようか考えながら答えています。
1年生学校探検with2年生
5/2 3校時、1年生が2年生の案内で学校探検を行いました。手をつないでなかよく見学する姿はとても微笑ましかったです。そして2年生はお兄さんお姉さんらしくしっかりとあいさつの言葉を言い、良いお手本になっていました。校長室にもたくさんの1・2年生が訪問し、たくさんの質問を受けました。
5/2 児童会本部 運動会のとりまとめ中
5/1と2の業間休みと昼休みを使って、児童会本部の児童が担当の先生と一緒に、各学年・クラスから集まった運動会についての意見をとりまとめています。どんな運動会にしたいか、どんな種目をやりたいか、集まったたくさんの意見を上手に集約するのは簡単なことではありません。本部の子達はたいへんですが頭を付き合わせて、一生懸命考えてくれています。この経験が大切だと思っています。本部、頑張れ!