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☆5月10日(水)子ども達を支えるスクールアシスタントの先生!!

爽やかな好天に恵まれた今日の午前中も、南流中ではいつものように、積極的に授業に取り組む子ども達の姿が見られました。

国語科の河崎先生は、ことわざや四字熟語を積極的に使うことの重要性を熱く語っています。子ども達も吸い込まれるように先生の話に耳を傾けます。

理科の堤先生は「斜面を下る物体はどのような運動をするのだろうか」をテーマとした授業。子ども達はテープをつけた台車を、角度に違いをつけ、転がしたときの違いを計測するなど、協力して実験に取り組みます。

数学の苅草先生の授業では、5月1日から「チーム南流」に加わった平井先生が、課題へ取り組む子ども達にきめ細かな指導を行っています。

先日、新国立美術館で行われた「国展」に見事な作品を出品した巨匠、石原先生の美術では、「文字のデザイン 読みやすく美しい形の文字を描こう」がテーマの授業。

2階の一番西側にある調理室では、校医の先生による耳鼻科検診が当然のように整然と行われています。本校は生徒数が多いため、今回が2度目の来校。子ども達のために本当にありがとうございます!!

一方グランドに目をやると、3年生の子ども達がハードルや高跳びなどの練習をする姿が広がっています。

そんな南流中の子ども達をいつも支えてくださっているスクールアシスタントの先生。今日は階段を丁寧に掃き清めてくださっています。「きれいな学校が落ち着いた学校を作る」。そうした信念のもと、自ら進んで取り組んでくださる姿に感謝の気持ちで一杯になりました。

☆7月18日(火)風味抜群の「ガーリックコーンピラフ」!!

今日の給食は、ガーリックコーンピラフ、太刀魚フライのレモン醤油ソース、トマトスープ、メロンゼリー、牛乳。

ピラフは、ガーリックの風味が全体に広がり、具材の旨味、コーンの甘みも加わって、おいしさのハーモニーが抜群です!!

太刀魚のフライは、外の衣がサクサク、そして中は魚の身のジューシー感とふわふわ感の絶妙のバランス!! これにレモン醤油ソースが追い打ち、もうたまらないおいしさです!!

トマトスープは、ウインナーとキャベツの具材とスープ全体を包むトマトの優しい酸味が心地よく、ピラフとの相性もバッチリです!!

メロンゼリーは、冷たくひんやり。こんな暑い日には打って付けです。

今日で今学期も給食が最後。毎日本当においしい給食の日々でした。明日からしばらく食べられないと思うとさみしくなります。

この1学期間、子ども達の成長のために、最高の給食作りを担ってくださった栄養教諭の浅野先生を始め調理員の皆さん、そして食材の納入業者の皆さん、生産者の皆さん、本当にありがとうございました!! 

2学期もまた、どうぞよろしくお願いいたします!! 

              

ピラフに混ぜ合わせる具を炒めているところ。東部中の分と合わせてこの作業を2回繰り返します。

太刀魚を揚げているところ。一回に80尾、170℃の油で7分間揚げていきます。これを17回繰り返します。釜付近の温度は40℃近く。まさに体力勝負です。

炊き上がったお米にピラフの具を混ぜ合わせているところ。

トマトスープを配缶しているところ。子ども達がしっかりと食べてくれることを想像しながら、丁寧に行います。

☆11月15日(水)思いのこもった手作りの「小松菜マフィン」!!

今日の給食は、鶏ときのこの和風スパゲッティ、ポトフ、小松菜マフィン、牛乳。

スパゲティは、鶏肉ときのこの風味、それに和風の味付けがベストマッチ。麺のゆで具合もちょうど良く、子ども達もどんどん食べるはずです。

ポトフは、じゃがいもや玉ねぎ、ウインナーなど、たっぷりの具材からあふれだす旨味がスープ全体に広がり、最高の味に仕上がっています!! スパゲティともよく合います!!

マフィンには、小松菜が細かくカットされて入っているという驚きの逸品!! 何という美味しさ!! 小松菜がこうして様々なお料理に活用できることがよく分かりました。ふんわり温かく、調理員さん達が一つ一つ手作りで作業された温かな思いが、そのまま伝わってきます!!

今日も工夫された最高に美味しい給食!! 栄養教諭の浅野先生始め調理員の皆さん、本当にありがとうございました!!

ポトフに使う玉ねぎをカットしているところ。ポトフは具材からの旨味に加えて、塩、こしょう、コンソメ、しょう油で味付けを行っています。

パスタ18㎏を8分ゆでて、作っておいたソースと合わせます。スパゲティの麺をかき混ぜるのに大変な力が必要です。

マフィンの生地を作っているところ。

生地は小麦粉、ベーキングパウダー、グラニュー糖、卵(千葉県産)、バター、生クリーム、小松菜(ゆでてフードプロセッサーで細かくしたもの。流山産)を混ぜて作ります。1回で335人分。丁寧に味や具材が均等になるように、丁寧に大きく混ぜていきます。混ぜるのにも力が必要です。

スチームコンベクションオーブンで200℃、25分かけてじっくり焼き上げます。1回につき378個を作っていきます。

(今日の産地)

卵とかぶは千葉県産、じゃがいも、玉ねぎ、人参は北海道産、生姜は高知県産、セロリは長野県産、にんにくは青森県産、ピーマンは茨城県産、えのき茸は長野県産です。

※ちなみに昨日の残菜はゼロ!! みんなよく食べました!!

☆ 3月 4日(月)外はサクサク、中身はしっとり「チョコクロワッサン」!!

今日の給食は、キャベツのペペロンチーノ、塩豚とじゃがいものスープ、チョコクロワッサン、牛乳。

ペペロンチーノは、麺のゆで具合がパーフェクトで、キャベツはもちろん、玉ねぎ、人参などの野菜、しめじ、そしてにんにくが効いて具材との相性もバッチリ。子ども達もおかわり必至でしょう!

スープは、豚肉の香りとたくさんの具材の旨味が凝縮されていて、コクがあるのにさっぱりとした塩味がたまりません!! ペペロンチーノとの相性も最高!!

チョコクロワッサンは、調理員さん達が一つ一つ手作りで作り上げている姿が頭に浮かびます。外はサクサクでチョコ生地はしっとり。これを給食で出していただけるとはすごいです!!

今日も最高の給食!! 栄養教諭の浅野先生始め調理員の皆さん、本当にありがとうございました!!

じゃがいも(37㎏)の芽を取っているところと切っているところ。

クロワッサンの生地にチョコレートを入れて巻いているところと、巻き終わったところ。

クロワッサンが焼き上がったところ。

 スープに使う豚肉を煮ているところと、スープを作っているところ。豚肉は塩で下味をつけてから柔らかくなるまでじっくり煮ました。

ペペロンチーノをよそっているところ。塩、コンソメ、こしょうで味付けしています。

(今日の産地)

豚肉は群馬県産、じゃがいもは鹿児島県産、キャベツは愛知県産、玉ねぎは北海道産、にんにくは青森県産、ピーマンは宮崎県産、かぶは千葉県産、人参は千葉県八街市産、小松菜は地元流山産。