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☆10月 3日(火)小中でがっちり連携!!

本日午後4時から、南流山小学校の小島秀代校長先生、松田健太郎教頭先生、西山千恵教頭先生がお越しになり、学校施設課の堀江大指導主事と本校の鴇田教頭の案内で、南流山中の校舎内施設の視察をされました。

6ヶ月後には南流山小学校の分離新設校である「南流山第二小学校」としてリニューアルオープンする南流山中学校。

これからも小中連携しながら、来年度に向けて準備を整えていきます!

 (→南流山第二小学校についてはこちら)

☆ 1月19日(金)何て穏やかな3年生達!!

給食後の午後の授業。2階の各教室を回っていると、互いに話し合いながら学習課題に取り組む3年生の姿が目に飛び込んできます。 

どの教室を覗いても、本当に穏やかな表情の子ども達。入試を前にしたギスギス感は全くと言っていいほど感じられません。何て穏やかな3年生達なのでしょうか。

「日本一あったかい学校」を目指す南流山中は、こうした3年生の穏やかな雰囲気があってこそ成り立っているのだと実感します。

廊下のホワイトボードには「毎日受験が続き、不安もあり、落ち着かないこともありますね。周りを見て、できること、ベストを尽くして下さいね。うれしい報告もあると思います。でもそうじゃない人もいる。変わらず日常を続けていきましょう。日常すらままならない人を想えるあなたでいて下さい!!」の温かい文字。

そして、階段付近の廊下では、床の黒ずみを人知れず黙々と落としてくださるスクールアシスタントの先生の姿。

子ども達を支えるこうした温かい雰囲気も南流山中の自慢です。

☆ 5月18日(土)女子バレー部、大きな成長!!~市内大会~

本日、八木中学校体育館にて、女子バレーの市内大会予選リーグが行われました。

本校女子バレー部は予選リーグ初戦、北部中戦に残念ながらセットカウント0対2で敗れ、その後迎えた八木中戦。チーム全体からの大応援のなか、本校女子バレー部はサーブで相手を崩すとともに、見事に繋ぎのバレーが機能。2対0で勝利を収めました!!

残念ながら決勝トーナメントへの切符は逃したものの、大きな成長を実感できる大会となりました!! これからも頑張れ!! 女子バレー部!!

☆ 8月 6日(火)忘れてはならない日。

今日は「広島原爆の日」。昭和20年(1945年)8月6日に原子爆弾が投下されてから79年。唯一の被爆国に住む我々にとって、決して忘れてはならない日。平和の意味を考えたい日でもあります。

本日午前8時から始まった平和記念式典で、広島市の小学生が「平和への誓い」を読み上げました。この言葉をかみしめたいと思います。以下全文です。

 

目を閉じて想像してください。
緑豊かで美しいまち。人でにぎわう商店街。まちにあふれるたくさんの笑顔。
79年前の広島には、今と変わらない色鮮やかな日常がありました。
昭和20年(1945年) 8 月 6 日 午前 8 時15分。
「ドーン!」という鼓膜が破れるほどの大きな音。
立ち昇る黒味がかった朱色の雲。
人も草木も焼かれ、助けを求める声と絶望の涙で、まちは埋め尽くされました。
ある被爆者は言います。あの時の広島は「地獄」だったと。
原子爆弾は、色鮮やかな日常を奪い、広島を灰色の世界へと変えてしまったのです。
被爆者である私の曾祖母は、当時の様子を語ろうとはしませんでした。
言葉にすることさえつらく悲しい記憶は、79年経った今でも多くの被爆者を苦しめ続けています。
今もなお、世界では戦争が続いています。
79年前と同じように、生きたくても生きることができなかった人たち、
明日を共に過ごすはずだった人を失った人たちが、この世界のどこかにいるのです。
本当にこのままでよいのでしょうか。
願うだけでは、平和はおとずれません。
色鮮やかな日常を守り、平和をつくっていくのは私たちです。
一人一人が相手の話をよく聞くこと。
「違い」を「良さ」と捉え、自分の考えを見直すこと。
仲間と協力し、一つのことを成し遂げること。
私たちにもできる平和への一歩です。
さあ、ヒロシマを共に学び、感じましょう。
平和記念資料館を見学し、被爆者の言葉に触れてください。
そして、家族や友達と平和の尊さや命の重みについて語り合いましょう。
世界を変える平和への一歩を今、踏み出します。
令和 6 年(2024年) 8 月 6 日 こども代表

▼昨年度の3年生は、G7広島サミット直後の令和5年5月21日に修学旅行で広島を訪問。語り部の方からのお話に真剣に耳を傾ける姿。広島平和記念資料館(→HPはこちら)で展示に見入る姿。3年生の子ども達は事前の「平和学習」で多くのことを学び、深く、深く考え続けてきた成果が表情に表れていました。

 

☆ 2020年5月7日 ☆

緊急事態宣言に伴う臨時休校が5月末まで延長となったため、本日は、延長分の課題(17日まで)や副教材、プリント等を配布する学習連絡日でした。晴天の下、各学年の集合時間帯に合わせて登校してきた生徒達は、久し振りの学校にとても嬉しそうで、職員や友達と爽やかな挨拶を交わしていました。この生徒達の笑顔が、1日も早く学校に戻ってきてくれることを願わずにはいられない時間となりました。