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☆12月 6日(水)手作り「セサミトースト」!!

今日の給食は、セサミトースト、鶏肉と野菜のトマト煮、ABCスープ、牛乳。

セサミトーストは、甘いごまの香りが全体に広がり、たまらない美味しさ。外はカリッと、中はふわふわ。子ども達も大きな口を開けて、どんどん食べ進めることでしょう。

トマト煮は、具材たっぷり。ホクホクしたじゃがいも、甘みのある玉ねぎとトマトの酸味が一緒になって最高の美味しさ。

ABCスープは、かわいいアルファベットマカロニがたくさん。野菜もたっぷり。キャベツやベーコンの風味が程よく、ほっとする美味しさ。栄養教諭の浅野先生によると、味付けはしょう油、塩、こしょう、コンソメで行っているとのことで、素材の味を生かした優しい味に仕上がっています。

今日も最高の給食!! 栄養教諭の浅野先生始め調理員の皆さん、ありがとうございました!!

セサミトーストのごまペーストを作っているところ。ペーストは、バター、マーガリン、グラニュー糖、すりごまをあわせて作っています。さらに、全部で1170枚の食パンに、1枚1枚手作業でセサミペーストを塗っているところ。

トマト煮に使う玉ねぎ(38㎏)とじゃがいも(65㎏)を切っているところ。味付けは、砂糖、ケチャップ、中濃ソース、塩、こしょうで行っています。

トマト煮を配缶しているところ。子ども達がたくさん食べてくれることを想像しながら丁寧に行っています。

(今日の産地)

鶏肉は宮崎県産、じゃがいもと玉ねぎは北海道産、キャベツは愛知県産、にんにくは青森県産、白菜は茨城県産、パセリは千葉県産、人参は千葉県富里市産、小松菜は地元流山産。

☆12月 6日(水)体育館の象徴がお引っ越し!!

今朝の体育館では、南流中伝統の「校歌板」の撤去作業が行われています。この校歌板は校歌が制定された翌年度(昭和59年度)の卒業記念制作。これまでどれだけたくさんの人達がこの校歌板を眺めたことでしょう。そして、来年4月移転後の南流山中体育館に再び掲示された時、どんな体育館の光景が広がっていることでしょう。

技術科では、「toio」を活用してプログラミングの学習。教室中に子ども達の真剣な表情が広がります。

社会科の公民の授業では、「なぜ景気には波があるのか」をテーマにした学習。話し合いを行ったり、自分の考えを発表したり、全員で主体的・対話的な学習が行われています。

美術室には石原先生が10分程度で描き上げたという子ども達のデッサン。たくさんの芸術作品に囲まれて子ども達の創造力もどんどん鍛えられています。

音楽室では卒業まで3ヶ月に迫った3年生が「3月9日」の合唱。来年の3月9日は卒業式の翌日。3年生達はどんな気持ちでその日を迎えていることでしょうか。 

☆12月 6日(水)「あいさつ運動」に使命感を持って取り組む子ども達!!

雨上がり、水曜日の南流中。今朝は生活委員会の子ども達が、校門前であいさつ運動を行っています。

人間誰しも寒くなると身体が縮こまり、声も小さくなりがちですが、南流中の子ども達は互いに元気よく挨拶を交わします。

手に呼びかけのポスターを掲げ、懸命に挨拶をする生活委員の姿も。

「『日本一あったかい学校』をつくるのは挨拶からだ」と使命感を持ち、行動で示す生活委員会の子ども達の姿に、頼もしさを感じる朝の光景です。

☆12月 5日(火)責任をもって清掃に取り組む生徒達!!

5校時が終わって清掃の時間。先生方に見張られているわけでもなく、子ども達は誰一人として話をすることなく、責任をもって清掃に取り組みます。

少しでも汚れたところを見つけると、何としてでもきれいにしようと指先に力を込めて、その汚れと格闘。

 廊下掃除で顔を近づけて汚れを懸命に磨いている子ども。

 清掃終了のチャイムが鳴った後も、絶対に見逃さないぞと言わんばかりに昇降口で懸命にほうきを動かす子ども。

これほどまで頑張る子ども達の姿を目の当たりにして、神々しさすら感じるほど。

自分達が使った場所を自分達で責任をもってきれいにする。そのことを当然のように、実践している南流中の生徒達。

これが私たち自慢の生徒達です!!

☆12月 5日(火)生姜の風味広がる「豚肉のしぐれ煮」!!

今日の給食は、ごはん、いなだの照り焼き、豚肉のしぐれ煮、白菜のけんちん汁、牛乳。

いなだは、身が柔らかく、照り焼きのたれがしっかり染みてごはんのおかずにぴったり。

しぐれ煮は、生姜の風味が全体に広がり、味もしっかり染みこんでいます。ごぼうや人参、豚肉やこんにゃくなどの具材との相性が最高で、これもご飯のおかずにぴったり。

けんちん汁は、温かく、白菜や豆腐、里芋、人参など様々な具材がたっぷり。口に入れるとごま油の風味が広がり、今日のような寒い日には身体に染みる最高の美味しさ!

心も身体も最高に温まる給食!! 栄養教諭の浅野先生始め調理員の皆さん、みなさんの温かい思いが伝わってきます!! 今日もありがとうございました!! 

豚肉のしぐれ煮に使う針生姜(750g)を切っているところ。さらに、ごぼう(26㎏)の皮むきを行っているところ。しぐれ煮の味付けは、しょうゆ、砂糖、みりん、酒で行います。生姜については、その風味を感じて欲しいので、「おろし」生姜と「針」生姜を半分ずつ加えています。

けんちん汁に使う里芋をむいているところ。里芋は機械で皮をむいた後、一部皮が残ってしまったところは、丹念に手作業でむいていきます。40㎏の里芋の皮むき作業をひとりで1時間かけて行いました。

その後、里芋を切っているところ。

冬が旬の白菜を入れたけんちん汁を作っているところ。味付けは、しょう油、酒、みりん、塩、ごま油で行い行いました。

いなだを並べているところと焼き上がりです。スチームを入れて焼いています。1回につき、280きれのいなだを220℃15分で焼き上げていきます。いなだには、しょうゆ、酒、みりんで下味がついています。

(今日の産地)

豚肉と玉ねぎは北海道産、鶏肉は宮崎県産、里芋は埼玉県産、ごぼうは青森県産、生姜は熊本県産、白菜は茨城県産、人参は千葉県富里市産、わけねぎは地元流山産です。