体育で知恵を絞って
3年生がサッカーに取り組んでいます。
ちょっと普通のサッカーとは違うようです。
ハードルを利用したゴールが3つずつ。
コートの左右に各チーム1人ずつボールを手で扱える児童がいます。
ゲームの様子を見ていると、左右にいる仲間に上手くパスをして、
手を使える児童がゴール前にボールをパスしています。
縦だけの動きだけでなく、自然に左右にパスを使って攻めています。
3年生でこの動きができるようになると、このあとの球技にも生かせそうです。
なんて言うサッカー?と聞いてみると、
「ウイングマンサッカー」という名前だそうです。
左右にいるのがウイングマンなんですね。
1年生は外で長縄で8の字跳びに挑戦していました。
縄が一番低い真ん中でタイミング良く跳ぶのが最初は難しいです。
縄を回す人に近い位置から斜めに真ん中に走り込むのがこつのようで、
走る場所にラインが引いてあります。
縄を待つ人の位置もわかるように地面にわっかが置いてありました。
言葉では跳ぶこつは伝えにくいものですが、
とてもわかりやすかったです。
1年生がだんだんと上手に跳べるようになってくるのがよくわかりました。