11月6日の給食
・牛乳 ・黒糖パン ・ポテトのミートグラタン
・キャベツとウインナーのスープ ・コールスローサラダ
今日の給食は寒い日にぴったりの洋風メニュー
釜でミートソースを作り、じゃがいもと一緒に煮込んで具を作り、グラタン皿に詰めていきます
チーズとパン粉、パセリを上から振りかけます
全ての具材をのせたら、オーブンへ
チーズに焼き色がついてきました
きれいに焼けました
「今日は好きなメニューがいっぱいだったよ」「全部おいしかった」「サラダもう少し食べたかった」など子どもたちからは嬉しい声がたくさん聞けました
・・・給食メモ(お昼の放送で流しました)・・・
11月は千葉県産の旬の食材がたくさん出回ることから「ちばの恵みでまんてん笑顔」をキャッチフレーズに「ちばを食べよう!ちばの食育月間」となっています。
地産地消とは地元で採れた食材を地元で食べるということです。
千葉県では「地」を千葉県の「千」に変えて、「千産千消」とよんでいます。
地産地消は新鮮でおいしいだけでなく、作ってくれた農家の人を応援できたり、運ぶ距離が短いので、地球にも優しいとよいことばっかりです
千葉県では「千産千消デー」として、県内の学校給食で「地場産物」を活用する取り組みがあります。
給食でも季節の地元食材をできるだけ取り入れています
今日の給食では、千葉県産の牛乳と柏市のほうれん草、長生村のキャベツを使用しています
ご家庭でも話題にしていただけると嬉しいです