５年生　算数「平均」

算数では、新しい単元「平均（へいきん）」の学習が始まりました。
授業では、「みんなでオレンジジュースを分ける」活動を通して、「平均って何だろう？」を考えました。

たとえば、コップに入ったジュースの量が少しずつ違っていても、全体のジュースを集めて同じ量に分ければ、みんなが同じ量を飲むことができます。
この活動を通して、子どもたちは 「平均とは、全体を人数でわけたもの」＝「平均＝全体÷個数」 という考え方をつかむことができました。
これからは身のまわりのいろいろな「平均」についても考えを広げていく予定です。