5年生 林間 1日目の夜 キャンプファイヤー!
本日のクライマックス、待ちに待ったキャンプファイヤーの時間です
火の神から火の精へと火が渡され、5年生の誓いのシーンから始まりました。
大きな焚き火の前でみんなの心がひとつになり、温かい火の灯りに照らされながら、それぞれが持っていた思い出や感情が交錯しました!
その中で、レクリエーション協会のマンボウ先生によるレクリエーション活動がありました(官民連携教育)
マンボウ先生がリードしてくれたレクリエーションはただの遊びではなく、みんなが笑顔になり心を開く瞬間を作り出してくれました!先生のユニークな方法で、みんなが楽しみながら自然に絆を深めていったような気がします
そして、マイムマイムとジンギスカンを踊って更に盛り上がり、迎えた歌の時間…。
「キセキ」のイントロが流れ始めると、どこからか自然と手拍子が始まり、最後にはその手拍子の輪が全員に広がりました。
そしてその歌詞には、これまでの時間を通じて培った「相手」への想いが表れていて、まるでその場にいる全員の心がひとつになった瞬間を目の当たりにしたようでした。
手拍子と歌声が響き渡る中で、その瞬間こそが林間学校のクライマックスであり、何物にも代えがたい思い出として心に刻まれました
自然の中で、大切な友達と共に過ごした時間が、ただの旅行ではなく心の深いところに残る大切な思い出となりました
最後は炎も小さくなり、静かな夜が戻ります。