5年生 国語「俳句・短歌のリズムにのせて」
国語の授業では、日本の伝統的な詩の形式である「短歌」と「俳句」について学び、自分たちでも作品づくりに挑戦しました。
まずは季語や五・七・五(七・七)のリズムについて学習し、有名な作品を鑑賞しながら表現の工夫や情景の描き方を感じ取りました。
その後は、校庭の風景や身の回りの出来事、日々の気持ちなどを題材に、自分だけの短歌・俳句を創作。友達と作品を読み合い、感想を伝え合うことで、新たな表現の面白さにも気づくことができました。
完成した作品は、タブレットを使ってデジタル掲示物にまとめました。写真やイラストを使って見やすく工夫しながら仕上げていました。どの作品にも個性が光り、見る人の心を和ませてくれる素敵な作品になりました。
伝統的な言葉の世界にふれながら、ICTも活用した、表現力豊かな学びの時間となりました。