4年生 国語「手話」
4年生の国語の授業で、手話を学びました。最初は簡単なあいさつや自己紹介から始め、「ありがとう」や「おはよう」など、日常で使える表現にも挑戦しました。
学習が進むにつれて、児童たちは自分で短い文章を考え、友達に手話で気持ちを伝える活動にも取り組みました。初めは戸惑う場面もありましたが、相手に伝わったときの喜びを感じることで、どんどん自信をつけていきました。
授業を通して、言葉だけでなく、表情や身振りがコミュニケーションにおいて大切だということも学びました。子どもたちは「言葉が通じなくても、心は伝えられるんだ!」ということを実感し、互いに支え合う温かい気持ちを育むことができました。
これからも、学んだ手話を日常生活で活かしていきたいと思います。