運河駅の近くにある東京理科大の大学生が、行燈(あんどん)づくりを教えに来てくれました。
今日は、5年生と3年生が教えてもらいます。
作り方は、まず、画用紙を自分の好きな形に切り取ります。牛乳パックにカラーペンで色を塗り、スプレーで水をかけます。その上に画用紙をのせると、ペンの色がにじんだりグラデーションができたりし、幻想的な色合いになります。一人一人が作った形を大きな和紙に貼りました。
この後、理科大生が枠に和紙を貼り、行燈にしてくれるそうです。
10月19日(土)に開催される、利根運河シアターナイトで飾られます。