2025年7月の記事一覧
江戸小サポーターの会
本校は子どもの見守りや引率のサポート、各種学習のサポート、環境整備など色々な場面で地域の皆様に助けていただいております。今回、学校のためにご協力いただいている地域サポーターの方をお招きし、交流会を行いました。
今回はサポーターの皆様に活動の内容をお伝えするとともに、普段活動で困っている事や、こうすると良いことなど意見を交換しました。
暑い中ですが、たくさんの方にご参加いただきありがとうございました。
これからも江戸小の子どもたちのこと、よろしくお願いします!
また、地域の見守り活動やサポーター活動を行ってくれる方を募集しております。
興味のある方はご相談ください。
歯みがき教室(2年生)7/8
2年生を対象に歯みがき指導が行われました。
講師はさくら歯科の君山先生と歯科衛生士の小木曽先生です。
講師の先生による「マグネットシアター」
みんな夢中で聞いていました。
「歯ブラシ指導」と「あいうべ体操」の
指導も行っていただきました。
「プラーク染めだし」を持ち帰ったので、お家で歯で口の中を真っ赤にしたお子さんがたくさんいたのではないでしょうか。
自分の命は自分で守る
「いかのおすし」、きちんと覚えていますか? 食べ物の話ではありません。
防犯の場面で必要となる言葉です。
忘れた人は、最後まで読んでください。
この日は流山警察署の方に来ていただき、1,2年生を対象にした防犯教室を行いました。
知らない人(不審者)に出会ったときに、今までは「いかのおすし」というキーワードがありました。
今回はそれに加え、
「いやです」
「だめです」
「いきません」
の3つの言葉を教えてもらいました。
そして、急に声が出ない場合には防犯ブザーを使います。すぐに使えるような位置、ならし方について確認をしました。実際に役割演技をしてみると、声を出すことは難しいようでした。
命の危険が迫るときには、近くの大人に気がついてもらうことが大切です。
自分の命を守るためにできることを、引き続き学校でも指導をしていきます。
「いかのおすし」の答え合わせ(多少の言い方の違いはありますがご了承ください)
・いかない
・のらない
・大声をだす
・すぐにげる
・知らせる(大人に)
4年生校外学習 7/3
4年生が千葉市の科学館に行ってきました。
とても空いていて、思う存分楽しむことができました。
プラネタリウムの写真は撮れませんでしたが、素敵な星空でした。
何をしているのでしょうか?
放課後の一コマです。
相撲でもダンスでもありません。
何をしているのでしょうか?
実は・・・
1年生生活科の授業準備です。
シャボン玉あそびの色々な気づきに対応できるよう、液の配合や用具、使い方などを試行錯誤していました。
架け橋プログラムとして幼稚園・保育園のときから遊びの中から学びにつながる活動を意識した内容を検討しています。
気づけば大人も夢中になっています。
大きなシャボン玉、つくりたいですよね。
試作品を少しだけ紹介します。
本番ではどのようなシャボン玉ができるか・・・?楽しみです。
これもいじめなのかな? ~5年生 いじめ防止授業~
5時間目に指導課いじめ防止相談対策室の先生に来ていただき、5年生を対象にいじめ防止授業を実施しました。
毎年5年生を対象に行っている授業となりますが、授業後は「なるほど!」「そうだったのか!」という感想が出てきます。
まず、授業では5年生が感じるいじめとは何かを確認しました。
悪口、たたく、ものをこわす・・・などがいじめであるという意見が出ました。
実は、いじめ防止対策推進法では「当該児童等が在籍する学校に在籍している等当該児童等と一定の人間関係にある他の児童等が行う心理的又は物理的な影響を与える行為(インターネットを通じて行われるものを含む)であって、当該行為の対象となった児童等が心身の苦痛を感じているもの」とされています。
つまり、行為を受けた人が心や体に苦痛を感じたものを「いじめ」と定義しているので私たちが思っている「いじめ」よりも広い定義となっています。これは、私たちの人権を守るためにつくられた法律だからです。
今回の授業を受けて学校生活の中の何気ない行為でも相手を傷つけているかもしれないということに5年生は気がつくことができたようです。いじめについて一生懸命考えたことを、これからの生活に行かしていってほしいと思います。
6年生 校外学習 6/27
6年生の校外学習で国会議事堂と科学技術館に行きました。
すごい混みようで、何をするにも並ぶ並ぶ並ぶ・・・大渋滞でした。
そんな中、千葉県の議員さんがご挨拶に来てくださいました。
科学技術館でも、大変込み合いましたが
たっぷりと遊んで帰ることができました。
17音に○○をこめて
俳句協会の方が来校し、3年生に俳句出前授業を行いました。
俳句は見たこと・聞いたこと・感じたことなどを17音で表します。実際に風鈴の音を聞いてどう感じたのかを文字に起こしてみると、様々な言葉が出てきました。
音の響きも含めて、短い言葉で思いを表すことは難しいように思いましたが、
協会の先生方のサポートのおかげで素敵な作品を仕上げる事ができました!