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2023年5月の記事一覧

6年生のエール

市内陸上大会の日、学校に残った6年生が、選手の活躍にエールを送っていました。「励ます」という漢字は「万の力」と書きます。選手にも、友だちやご家庭のエールが届き、大きな力になったことでしょう。

 

3年生 校外学習

5月25日(木) 今年度の校外学習、トップバッター 3年生が千葉県立房総のむらに行ってきました。お天気にも恵まれ、バスで楽しく過ごし、あっという間に房総のむらに着きました。まずは、どろめんこ・千代紙ろうそく・畳のコースターの3グループに分かれて体験活動を行いました。次に、グループごとに広い敷地の中にある、下総の農家、安房の農家、武家屋敷、水車小屋、商家の町並みなどを見学しました。農家の中に入ると、藁で編んだ蓑や笠、囲炉裏、こまやベーゴマなどがありました。千葉県の昔の様子が見たり体験できたりし子どもたちは目を輝かせていました。最後に、とっても楽しみにしていたお弁当タイム。どの子も笑顔いっぱいでした。

流山市小学校陸上大会

本日、さわやかな青空のもと、柏の葉陸上競技場で小学校陸上大会がありました。江戸小の子どもたちは、学校代表として大きな声であいさつをしたり応援をしたり立派な態度で参加しました。また、練習の成果を十分に発揮することができました。

結果は、男子3位、女子4位、総合2位に輝きました。また、個人でもたくさんの選手が、入賞することができました。すばらしい!!

全校児童や先生方、ご家庭での応援 + 本人たちのがんばりに感謝します。

 

1年生 学校たんけん

3・4時間目、1年生の学校たんけんがありました。「〇年〇組の〇〇です。しつれいします。」と、きちんと挨拶して校長室に入ってきました。教室にはなくて、校長室にあるものは何か、よく見て絵や言葉でワークシートに記録していました。「これは何ですか」と質問する子もいました。「なぜ、(歴代の)校長先生の写真は白黒とカラーがあるんですか」「ソファーがふかふかでした」など1年生ならではの視点がほほえましかったです。書き終わらない子を待って声をかけるなどグループで協力して行動することもできました。

すっかりたくましくなった1年生です。

3年 学区探検

社会の授業で学んだ「江戸川台駅周辺」の様子を、今日は実際に見てまわりました。

地域のボランティアさんが5人一緒に参加して、子どもたちの交通安全を見守ってくれました。

江戸川台西と江戸川台東の2つのグループに分かれて探検しました。

 歩いて回りながら、どんなお店があるか、商店街の工夫は何か、住んでいる人のための施設はどんなものがあるか、どんな人が働いているかなどを実際に自分の目で見て調べることができました。

 

 

5月17日(水)おはなし給食

今日の献立は、「牛乳・胚芽ロールパン・鶏肉のバーベキューソース・コロコロサラダ・さわやかお豆のスープ・はちみつレモンゼリー」です。

「ぎょうれつのできる すうぷやさん」という絵本を覚えていますか。かわいい動物たちがおいしそうにスープを食べているさし絵の絵本です。とかげのおばあさんが作っていたスープの一つで「さわやかおまめのスープ」を作りました。

グリンピースといんげん豆のペーストを使って牛乳たっぷりのクリームスープです。

グリンピースは、今が収穫時期で、たくさんのさやをつけます。さやの中に緑色の小さな豆が並んでいます。グリンピースの緑色がさわやかです。

おはなし玉手箱

給食の時間に、今年度初めてのPTAの有志による「おはなし玉手箱」の読み聞かせが、校内テレビ放送でありました。本の題名は、「ともだち ひきとりや」です。

1年生が給食を食べながら、目を輝かせてお話の世界に引き込まれていました。

次は6月に開かれます。とても楽しみです。

 

千葉県学習サポーター&たまごプロジェクト

今日から、新しい先生が2人いらっしゃいました。

一人目は、千葉県学習サポーターの杉本先生です。

毎週火曜日に、主に6年生の算数のサポートに入ってくれます。

二人目は、たまごプロジェクトの染谷先生です。

毎週火曜日に、色々な学年・クラスに順番に入ります。

複数の先生がクラスに入ることで、授業がよりわかりやすくなると思います。

 

 

 

モンシロチョウの羽化3年生 理科 こん虫の育ち方

3年生の理科で「こん虫の育ち方」を学習しています。

小山先生が用意してくれた、モンシロチョウのさなぎを、子どもたちは五感を使って観察していました。

その間に、さなぎをライトの熱で温めていると……なんと、さなぎがもぞもぞと動き、ついに

モンシロチョウが羽化する様子を見ることができました。子どもたちは、目をまんまるにして羽が開いていく様子を見守っていました。

5月12日(金) 防災給食

今日の献立は、防災給食です。

 

もしも災害があった時、安全に避難するために、今日は避難訓練がありました。

江戸小の防災倉庫にも、アルファ米が備蓄されています。この時期にアルファ米を古いものから新しいものに毎年入れ替えています。

アルファ米とは、炊いたご飯を乾燥させて、長期保存ができるように加工したものです。

災害時には、水も電気もガスも止まってしまいます。アルファ米は、ビニール袋とアルミ箔の袋で火を使わずに水またはお湯を入れて炊くことができます。

貴重な飲み水を大切に使う工夫として、6年生の教室では、ラップを広げた皿に、ご飯をもりつけて食べました。ラップを包んで自分でおにぎりをにぎって食べている子もいました。

災害は、いつ起きるかわかりません。ご家庭でも、防災について話題にしてみてください。