フォトニュース

5月12日(金) 防災給食

今日の献立は、防災給食です。

 

もしも災害があった時、安全に避難するために、今日は避難訓練がありました。

江戸小の防災倉庫にも、アルファ米が備蓄されています。この時期にアルファ米を古いものから新しいものに毎年入れ替えています。

アルファ米とは、炊いたご飯を乾燥させて、長期保存ができるように加工したものです。

災害時には、水も電気もガスも止まってしまいます。アルファ米は、ビニール袋とアルミ箔の袋で火を使わずに水またはお湯を入れて炊くことができます。

貴重な飲み水を大切に使う工夫として、6年生の教室では、ラップを広げた皿に、ご飯をもりつけて食べました。ラップを包んで自分でおにぎりをにぎって食べている子もいました。

災害は、いつ起きるかわかりません。ご家庭でも、防災について話題にしてみてください。