日誌

中川小学区の風物

鮎釣り解禁 那珂川

6月1日(月)、那珂川では鮎釣りが解禁となりました。

学校下、大藤橋下流でも、何人もの釣り人が鮎釣りをしていました。

松倉山観音堂

 松倉山観音堂は、那須烏山市大木須と茂木町山内の境界にある展望のよい松倉山山頂に祀られている。三間三面の観音堂である。大同三年(807)正月十七日の創立といわれる。(小冊子『松倉山観音』長久寺より)

 往時、人民牛馬の難を救ってくれる観世音簿札とし信仰され、祭日には農馬を飾りたてて山頂の観音堂に参拝し、絵馬を受けて帰り、自宅の馬屋の入り口に揚げておく風習があった。小冊子『松倉山観音』長久寺より)

 天文三年(1534)11月21日、野火で堂宇焼失、寛文元年(1661)7月28日再建された。(小冊子『松倉山観音』長久寺より)

 ※写真:平成27年5月29日撮影

初夏の彩り・麦秋

 二十四節季では『小満』となり、「万物盈満(えいまん)すれば草木枝葉繁る」ころとなりました。

 麦畑では緑黄色に色付き始めています。

     【下平にて   5月24日】

小学校の見える光景 那珂川橋にて

那珂川橋(国道123号)からも中川小学校が見えます。
校舎の屋上と避雷針が見えました。

※山々の木々の葉も緑をいっそう濃くなりました。
この時期から深秋までは、校舎は見えないようです。

那珂川橋上の休憩所

 国道123号、飯野・川口と山内・下平に架かる那珂川橋にはいくつもの照明灯が設置されています。この照明灯は、付近に飛来する鳥にとって、格好の休憩所になっているようです。

※今朝は、トビ(鳶)が止まっていました。