日誌

2015年7月の記事一覧

梅雨明け

 7月19日(日)、台風も過ぎ去り、快晴の日曜日、茂木町でも午前中に気温30℃を超す真夏日となtりました。
 気象庁は、本日午前、「関東甲信が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。
 平年より2日早く、昨年より3日早い梅雨明けだそうです。

          ▲那珂川・大藤橋下流にて
【夏空の下、ゆったりとカヌーの一団が那珂川を下っていきました。】

じかたまじない(国神神社)山内・下平地区

7月19日(日)、山内・下平地区の国神神社で、奇祭「じかたまじない」が行われました。
全国でも珍しい、痔の平癒を願うお祭りです。


          ▲国上神社 参道

 
▲エッグアート(まじない卵)づくり・作品 ▲エッグアート作品表彰


▲「けつぴたしの儀」・・たまごの形をした「尻洗い石」の前で
  お尻を突き出しながら「けつぴたし!」と叫びます。

         ▲ゆずもと一緒に「けつぴたし」

青空

 7月8日(水)、連日、梅雨期の前縁の影響で、雨や曇りの日が続いていますが、中川小学校付近では、朝方晴れ間が広がり、久しぶりに青空が見えました。

    ▲中川小学校から南方・八幡山方面を臨む
   【9時ごろまで、日が射し、青空も見えました。】

半夏生(はんげしょう)

 7月2日は、雑節の一、「半夏生(はんげしょう)」です。夏至から11日目にあたります。半夏(からすびひゃく【烏柄杓】)という薬草が生える頃でもあるそうです。

▲鎌倉山からの見る牧野の台地、河井、小深、下平も見えます。(7/2撮影))

半夏生(はんげしょう)
 本来は、七十二候の一、夏至・末候「半夏生ず(はんげしょうず)」で、夏至後10日目から小暑の前日までをいっていたそうです。
 田植えを終わらせる、農事の節目とされていたそうです。

  ▲鎌倉山からの見える中川小学校   (7/2撮影)

那珂川のトビ(鳶)

7月1日(水)夕刻、大藤橋近くの架線上にトビ(鳶)が留まっていました。

※河原の小動物でも狙っているのか、雨に打たれた身体を休めているのか、のんびりそうに留まっていました。