学校の様子

2025年8月の記事一覧

避難訓練

沢地小では年に1度「命を考える日」が設定されています。

今日は各教科の学習の中でも「命」に関わる題材がたくさん扱われました。

3校時には南海トラフ地震を想定した避難訓練も実施され、

子どもたちは真剣に取り組めました。

静岡県は今後50年の間に70%~80%ほどの確率で大きな地震が来るとも言われています。

地震はいつ起こるかわかりませんが、日頃からしっかり訓練を行い、備えておきたいものです。

運動場で避難後の子どもたちに話をさせてもらいましたが、どの子も集中して話が聞けていて

大変立派でした。

しっかり「自分の命を守る力」を身につけてほしいと思います。

学校再開

夏季休業を終え、学校に子どもたちの元気な声が戻ってきました。

いつもより少し多めの荷物に汗をいっぱいかきながら登校した子もいたようです。

水分補給をしっかりして体調を崩さないようにスタートを切ってほしいと思います。

朝は涼しい教室でオンラインの全校集会が開かれました。

校長からは「今日家に着いたら、元気に『ただいま』を言うこと」が宿題として出されました。

みんなできるかな?

 

「学校に泊まろう」14

多くの皆様の御協力のおかげで、無事、閉会となりました。

慣れない環境での宿泊に若干の疲れの表情も見受けられましたが、子どもたちから

「楽しかった」との声が聞かれます。

準備から片付けまで、熱心に取り組んでくださった「おやじの会」の皆様はじめ、

御参加・御支援くださった保護者の皆様、地域の皆さま、中高生から大学生にいたるまでの

ボランティアの皆様、本当にありがとうございました。

子どもたちは本当によくがんばり、充実した時間を過ごせたことと思います。

間もなく、学校再開となります。

しっかり、疲れを取って元気に登校してほしいと思います。

 

「学校に泊まろう」13

ブースごとに出されるミッションをクリアして宝箱の鍵を手に入れるようです。

ミッションは、風船運び、割り箸鉄砲、けん玉、輪投げ、じゃんけんなど様々です。

グループ毎に協力しています。

暗号は解けたかな。

「学校に泊まろう」10

少し涼しくなった体育館で、災害時訓練の意味合いも兼ね、ダンボールを使った寝床作りです。

外からは虫の声が聞こえ、秋がほんの少し近づいてきているのが感じられます。

 

「学校に泊まろう」8

次のプログラムの準備と平行して、

夕食の片付けをお母さん方が中心になり進めてくださっています。

「学校に泊まろう」を根底から支えてくださる活躍に感謝です。

本当にありがとうございます。

「学校に泊まろう」7

夕食です。

手伝いに来てくれたボランティアの中高生が中心となって配膳をしてくれました。

自分たちで作ったカレーは格別に美味しいことでしょう。

少し暗くなりだした外に出て、みんなと一緒に食べるのも日常と違って、いいですね。