令和4年度学校の様子

　電磁石の学習をしている5年生。この日は、その仕組みを使ったモーター作りに挑戦しました。説明書を見たり、友達と相談したりしながら、黙々とモーター作りに励んでいました。モーターが勢いよく回ると、「やったー、回った！」と声を出して喜んでいました。

　令和５年度に入学する児童の保護者を対象とした入学説明会が行われました。説明会の中で行われた「親学講座」では、三島市の家庭教育アドバイザーから、子育てのアドバイスがありました。「世の中はデジタルでも、子育てはアナログで」、「手を離しても、目を離さない」などといった話に、多くの保護者の皆様が頷きながら話を聞いていました。

　来年度の本部役員、専門部員の部長・副部長を決めたり、仕事内容の引き継ぎを行ったりしました。

　今年度最後の委員会活動が行われました。どこの委員会も、今年度の活動について、良かった点や改善点等を話し合っていました。また、もうすぐ卒業する6年生から、アドバイスや励ましの言葉が贈られていました。

　国語の授業で学習した「モチモチの木」の一場面を描いています。この日は背景と、木の幹や枝を描きました。この後、「モチモチの木」がどのように変化するのか楽しみです。

サッカーのようなゲームをして楽しみました。シュートを決めて得点が入ると、大きな歓声を上げて喜んでいました。

「こま回し」、「お手玉」、「だるま落とし」など、教室で昔の遊びを楽しみました。こまを上手に回せる子が増え、床ではなく、椅子の上で回すことに挑戦している子もいました。

　いよいよ体育館での歌の練習が始まりました。ソプラノやアルトなど、各パートのきれいな歌声が体育館に響いていました。

「金属が溶けた液体から出てきた固体は、もとの金属と同じといえるか」
子供たちは、実験の結果をタブレットやノートにまとめたり、同じグループの仲間と話し合ったりして、楽しそうに考えていました。

沢地小にある「縄文土器」は本物か？それともレプリカか？
今日、郷土資料館の方々が調査にやってきました。ドキドキしながら調査の結果を聞いたところ、「たぶん本物であろう」とのことでした。さらに詳しく調査をするため、その後、郷土資料館へと運ばれていきました。