学校の様子

令和7年度 学校の様子

4年生 総合

4年生が総合的な学習の時間に、「三島の水」という大きなテーマのもと「カワセミ」「カルガモ」といった水辺の生き物や「大場川」や「源兵衛川」などの主だった河川などグループごとにテーマを決め、調べ学習を行っていました。インターネットや図書室の本などを使って調べたことを模造紙にまとめていました。

3年生プール開き

今週からプールが満水になり各学年ごとプールでの水泳学習が始まります。

まずは3年生が入りました。しっかり準備体操した後は、地獄の?シャワーを浴びてゆっくり入水。

渦巻きや宝さがしも行いました。太陽も顔をだし、気持ちよくプールに入ることができました。

浄化センター

はじめに、「浄化センターたんけんツアー」という動画を見せていただきました。

汚水が浄化され、川に放流されるまでがよく分かりました。

実際に汚水を見学しましたが、色もかなりにごっていて、臭いもきついです。

徐々に汚水がきれいになり、最後には臭いもなく透明な水になっていました。

水質検査の項目も、かなりの項目で合格しているそうです。

また、汚水の中の汚泥も処理され、肥料に生まれ変わって利用されています。

停電になっても汚水は集まってくるので、浄化工程でエアーを入れることが難しくなり、汚水の処理が滞ってしまうため、発電システムも備えているそうです。

私たちの安全で清潔な生活を守るため、様々な方たちが大変なお仕事をしてくださっています。

自分たちのできることを日々心掛け、今の生活を維持できるようにしたいです。

各施設の職員の皆様、本当にありがとうございました。

伊豆島田浄水場

伊豆島田の浄水場は、1964年にできたそうです。

ポンプは6台あり、地下60メートルまで井戸を掘ってあるとのことでした。

地盤が溶岩のため、ボーリングで掘るのが大変だったそうです。

1分間6トンの水をくみ上げているそうです。

見学時の濁度計は、「0.00」でした。

じっとみていると「0.01」になることもありましたが、すごすぎる透明度です。

塩素も少量で水質が保たれるため、美味しい水を毎日飲める幸せを再認識しました。

職員の皆様、ありがとうございました。

4の2 三島めぐり <清掃センター>

今日は、4の2が三島めぐりに出掛けました。

燃えるゴミは、1年間で2万トン出るそうで、飛行機60機分に相当するそうです。

日本の食品ロスは、472万トンで、スカイツリー120本分だそうです。

ゴミを減らすことは、地球温暖化防止につながるので、少しでも減らしたいと思いました。

職員の皆様、お忙しい中、御丁寧な説明をありがとうございました。

3年 健口教室

校医の歯科医の先生、歯科衛生士さん、健康づくり課さんに御来校いただき、「健口教室」を行いました。

まずは、歯科医の先生からプラークについてお話をしていただきました。

3年生の反応は元気いっぱいで、夢中で聞いていました。

次に、歯科衛生士さんから歯磨きについて説明がありました。

プラークチェッカーを歯に塗り、磨き残しを鏡で確認したり、タブレットで撮影したりしました。

みんな自分の口の中をじっくり確認することはあまりないと思いますので、

「うわー。」

「ここがピンク色が濃い。」

などとつぶやきながら、磨いていました。

3年生は、歯が生え替わっている子が多いので、すべてが生えそろうまで磨きにくいようです。

歯磨きのポイントを教えていただきながら、一生懸命に磨いていました。

乳歯から永久歯に生え替わったら、もう次の歯は生えてきません。

健康でいるために、歯を大切にしましょう。

講師の皆様、本日はありがとうございました。

クラブ①

4・5・6年生のクラブ活動が始まりました。

今日は最初ということで、クラブ長や役割、計画を立てているクラブがほとんどでしたが

早速活動を始めているクラブもありました。

異学年との交流を通じて、様々なことを学んでほしいです。

5年生のコメント

自然教室が近付いてきている5年生。

毎日、係の活動や、準備を進めています。

階段踊り場の掲示板に、「どんな5年生になりたいか。」と、いうコメントが全員分掲示してありました。

一人一人が色々と考えているようです。

5年生の更なる成長が楽しみです。

浄化センター

最後の見学場所の浄化センターです。

最初に、浄化センターのしくみについて動画を視聴しました。

その後、実際に汚水が浄化され、河川に放流してもよいレベルまできれいになる過程を見学しました。

私たちが毎日水を使って流している下水(汚水)を、「標準活性汚泥法」で、時間をかけてきれいにしてくださっています。

子供たちは、臭いがあり濁っていた汚水が、魚が住める状態になるまでを見学して驚いていました。

微生物を使って汚水を浄化できるとは、すごい方法です。

油を流すことで、三島市内の排水管350㎞のどこかが詰まってしまうと、場所を特定することも難しく、汚水があふれ出してしまう可能性があります。

各御家庭で気を付けていただけるとありがたいです。

私たちの生活に必要な、水、下水道、そしてゴミの処理について、詳しく学ぶことができました。

各施設の皆様、お忙しい中、丁寧な説明をありがとうございました。

学校でまとめをしますが、御家庭でも見学の様子を話題にしていただけるとありがたいです。

伊豆島田浄水場

職員の方に、説明をしていただきました。

三島の水は、濁りがほとんどなく、消毒も少量のため、美味しいことがわかりました。

水質のチェックの為に、金魚や魚を飼育しています。

子供たちは驚いていました。

また、タンク内の様子は衛生上簡単に見ることができないため、職員の方が撮影してくださった動画を視聴しました。

とてもきれいで透明な水でした。

おしいしい水が毎日水道から出てくることは当たり前ではありません。

24時間、監視業務をしてくださっているので、安全な水を使うことができます。

①お風呂

②トイレ

③炊事

④洗面

の順に水が多く使われています。

少しでも節水を心掛け、水を大切にしたいです。

 

4の1 三島めぐり <清掃センター>

4の1が三島めぐりに出掛けました。

まずは、清掃センターです。

三島市のゴミの量や、処理の仕方、困っていること等、丁寧に説明していただきました。

子供たちは、いただいた資料やしおりにメモを取りながら、見学をしていました。

焼却炉を長持ちさせるために、

・紙ゴミは、ミックス古紙として出す。(紙ゴミにより、焼却炉の温度が高温になり、炉が故障する。)

・生ゴミを減らす(フードロス)

・しっかり分別

(燃えるゴミの中に、包丁・硬貨・ボーリングの玉等が入っていて、機械が故障し、その間焼却炉が使えなくなったことも。)

・ガスボンベは最後まで使い切ってから出す。

(ゴミ収集車から火が出て、大変なことに!)

ゴミの処理ができなくなったら、三島市は大変です!

一人一人が心掛け、清掃センターを大切にしていきたいです。

ブックママン ペープサート

ブックママンのみなさんが、「カメヤマ カメタ の 一学期」のペープサートを行ってくださいました。

第2音楽室が、劇場に変身!

お話がおもしろいのはもちろん、演出が凝っています。

ペープサートのキャラクターに「たてがみ」を付けたり、1年生の周りをキャラクターが飛んだりと、楽しいです。

1年生みんな夢中で聞いていました。

いよいよフィナーレです。

盛大な拍手が送られました!

あいさつと御礼を伝え、退出します。

ブックママンのみなさんが整列して、子供たちを見送ってくださいました。

素敵なペープサートをありがとうございました。

園の見学

幼保小連携研修会を経て、各園の様子を参観させていただくことになりました。

今日は、すぐお隣の星園幼稚園さんです。

年長さんの主活動を参観させていただきました。

朝の会・・・2人の当番が前に出て、しっかりと行っていました。

歌・・・あめふりくまのこ、星園さん独自の歌等、みんな元気に歌っていました。

制作・・・「うらしまたろう」の絵本を担任の先生が読み聞かせをし、活動意欲を持たせます。

     うらしまたろうを切り取る際も、丁寧な指示で危険が及ばないように配慮されていました。

     子供たちは先生の話を聞いて、安全に楽しく取り組んでいました。

星園幼稚園の園長先生、年長の担任の先生、その他の職員の皆様、お忙しい中御丁寧な対応をありがとうございました。

園児のみなさんも元気なあいさつ、楽しいお話をたくさんしてくれて、とてもうれしかったです。

これからも参観、交流をしていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

1年生 ことばの教室の特別授業

三島市に唯一設置されている、西小学校のことばの教室。

ことばの教室の先生が、1年生を対象に、特別授業を行ってくれました。

世の中には、いろいろな友達がいます。

多様性を寛容に受け入れられる、豊かな心が育ってほしいです。