令和7年度　学校の様子

６年生の児童を対象に、学校保健委員会を行いました。

今回は、「いのち」について、講師に加賀みどり先生をお招きし、お話ししていただきました。

６年生は、色々な質問に答えながら、初めて聞く情報に、驚いたり、笑顔になったりしていました。

赤ちゃんが、胎内にいる時の様子を聞いて、本当に驚きました。

☆0.1㎜の大きさだった受精卵が、すごいスピードで成長していくこと

☆胎盤から、酸素と栄養をもらい、赤ちゃん自身も羊水をきれいに保つよう自分の体を使っていること

初めて知ったことばかりでした。

命の道を通って赤ちゃんが産まれる様子を、人形と骨盤の模型を使って説明していただきました。

お母さんの陣痛と、赤ちゃんの工夫で、この世に新しい命が誕生してきます。

「世界でたった一人のあなた」

自分も周りの人もかけがえのない存在です。

あらためて命の大切さ、不思議さを感じた１時間でした。

加賀先生、本日はありがとうございました。