創立100周年「つなぐ つむぐ」
ウェルビーイング西小学校
~西の子・保護者・地域・教職員が幸せを感じる学校~
学校教育目標 「きづく うごく つなぐ」
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創立100周年「つなぐ つむぐ」
ウェルビーイング西小学校
~西の子・保護者・地域・教職員が幸せを感じる学校~
学校教育目標 「きづく うごく つなぐ」
西小の松ぼっくりで、けん玉を作りました。
いろいろな空き箱を利用して、楽しい作品ができました。
1年生が、ノートに式を書いたり、ブロックを動かしながら考えたりと忙しそうです。
「えーっと、ここに式を書いて。」
「ブロックの数はこれでいいかな。」
担任の話を聞きながら、一生懸命考えていました。
1年生、がんばっています。
クリップと、紙コップやトイレットペーパーの芯、牛乳パックを使ってロープウェイ遊びをしました。知っているロープウェイはゴンドラですが、今日は電車にUFO、クラゲにウーパールーパー、猫やウサギもいました。中には材料を組み合わせて大きな恐竜を作る子も! 実際に「スルスル」してみると…大きなものは「ビューン」とはいきません。さあ、どうしたらいいのでしょう? 1年生は「クリップを増やすといいんじゃない?」「ロープを高いところからにしたら?」など考えを出し合いながら解決していました。 作って、試して、遊んで楽しい2時間でした。
清住緑地の活動の様子です。「あっ、トンボだ!」「こっちにバッタがいるよ!」と、元気な声とともに疾走する1年生。捕まえた虫たちの名前を昆虫博士に教えてもらうと、今度は「これ、ササキリ。見て見て!」「でっかいのはクサキリっていうんだって。」とうれしそうに交流していました。どんなすみかにしたらいいのかな? 何を食べるのかな? これから学級でお世話と観察をしていきます。
ゲストティチャーを迎え、清住緑地で昆虫採集を行い、学校へ戻ってお話を聞きました。
バッタ・コオロギ・キリギリスの見分け方には、1年生驚いていました。
触角の長さで、違いが分かるそうです。
また、昆虫の飼い方のポイントも教えていただきました。
廊下には、大きな虫かご(水槽)が置かれ、昆虫が住みやすい工夫がされていました。
講師の先生、本日はありがとうございました。
パターンブロックを使って学習をしました。作りたいものを決めて作る子、ブロックを規則的に並べて模様を作る子、敷き詰める子、積み上げる子、お手本を見ながら同じ模様を作る子、友達と壮大なものを作る子…どの子も目を輝かせて、心を躍らせて活動していて、あっという間の2時間でした。
1年生が、中庭で一生懸命作業をしています。
朝顔の支柱を片手に、巻き付いた「ツル」を取っているようです。
「あ~こんがらがってる。」
「なかなか外れない。」
「どうなってるの?!」
しっかりと支柱に巻き付いているので、外すのが思いのほか大変そうです。
みんな色々つぶやきながら、頭と手を使っていました。
さて、外したツルは何に変身するのかな?
今回は「やぶいた かたちから うまれたよ」 です。紙をゆっくり破いてみよう。どんな形になったかな? 向きを変えたら違うものにみえるぞ。並べてみたらもっとおもしろくなったよ。破いて、並べて、貼って、描いて…素敵な作品ができました。
1年生が、時計の学習をしていました。
タブレットの画面にある時計を動かしたり、プリントに答えを書き込んだりしています。
模型の時計の針を指示通りに動かしてセットする学習もしていました。
「うーん。これは何時かな?」
「8時半だ。」
「○もらったよ。」
「長い針と短い針を合わせてみたよ。」
「3時半になってる!合格!」
「やったー!!」
友達と教え合う姿、担任に合格と言われて喜ぶ姿、プリントに丸をもらってうれしそうな姿など、色々な子供たちを見ることができました。
アナログ時計は、残り時間を意識できるので、入試の際には重宝だとか・・・。
人によって感覚の違いはあると思いますが、上手に時計を活用してほしいです。