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令和6年度学校の様子
花桜祭・体育の部 総練習
9月25日 秋晴れのもと花桜祭・体育の部総練習が行われました。
競技の入退場、係の動きの確認などを行いました。
最後に行った綱引きは、本番さながらどの学年も白熱した勝負が繰り広げられました。
本番まであと少し、両カラーとも最後の仕上げをがんばってください!
花桜祭・合唱の部にむけてミニコンサート開催
9月20日(水)の午後、2年生、3年生は体育館でミニコンサートを行いました。
入退場の仕方などを確認したあと、それぞれ本番同様に合唱も行いました。
どのクラスも残り2週間の練習を行っていくための課題が見つかったようです。
本番ではさらによい合唱が行われるように、リーダーを中心にクラス一丸となって頑張りましょう。
命を考える日 (道徳)
9月9日(土)は「命を考える日」として授業公開を行いました。
5時間目は、まず広島市平和祈念式に参加した2年生の髙橋瑠夏さんが現地を訪れ感じたことを話してくれました。
その後、ウクライナから日本へ避難してきてるミランさんご家族のお話を聞きました。
ミランさんやミランさんのお母さんから、町がミサイルによって攻撃を受けた話や避難してきた後も、お昼のチャイムや電車の音などに過敏に反応してしまっていた様子などが語られました。
また、日本は平和で勉強ができることはすばらしいことであるともお話をされていました。
生徒の皆さんも、平和な日常が送れることが幸せであることを改めて感じていました。
命を考える日(3年生)
9月9日(土)は「命を考える日」として授業公開を行いました。
3年生は、日本赤十字社の方を講師に招き、災害時にできる身近なものを使った防災術を教わりました。
①大判のハンカチを使った止血法 ②新聞紙をつかった簡易スリッパ
ハンカチを使った止血法では、自分の手にハンカチを巻きつけて実践しました。
片手での作業で難しいという声もありましたが、講師の方の見本通りできていました。
新聞紙を使った簡易スリッパは、大人用を制作しましたが、同じ折り方でも新聞紙の大きさを変えることで子ども用もできると教わりました。
命を考える日(2年生)
9月9日(土)は「命を考える日」として授業公開を行いました。
2年生は、自衛隊の方を講師に招き、災害時にできる防災術を教わりました。
① ビニールひもを活用した防災術
ひもを摩擦で切断する方法でしたが、教わった通り、上手に切断できている人がたくさんいました。
② 毛布を使った救急搬送
③ 火災に巻き込まれてしまった時などに役立つほふく前進
自衛隊の方によるデモンストレーションに続き、空気の層が地上5cmくらいしかない最悪の状況を想定し、
ほふく前進にチャレンジしてみました。