学校の様子

令和6年度学校の様子

花桜祭の練習(1年生)

 花桜祭体育の部に向けた、1年生の長縄練習の様子です。中学校で初めての競技種目ですが、長縄の回し手が一生懸命声をかけ、みんなで「せーの」と声を合わせて、練習をがんばっていました。

教育実習終了

 9月2日から13日まで、2週間の教育実習が終わりました。9月13日の研究授業では、1年生の社会科、熱帯気候の特色を調べる学習を行いました。中郷中生の卒業生でもある稲見先生は、積極的に生徒とコミュニケーションをとって実習を行っていました。中郷中生も教職員も教育実習の稲見先生から良い刺激をいただきました。

第2回PTA運営委員会が行われました

 9月9日(月)に第2回PTA本部役員会、運営委員会が行われました。これまでの活動報告と今後予定している制服リサイクル活動について協議しました。運営委員の皆さんは、三島市で行われる学校外の活動にも中郷中のPTA代表として活動してくださっています。ありがとうございます。

英語スピーチコンテスト

3年生2名が三島市スピーチコンテストに出場しました。

夏休み中から原稿作り、練習を重ね二人とも堂々とした発表ができました。

 

授業の様子(2年生)

 2年生の授業の様子です。国語は、小説「盆土産」の主人公の心情を読み取る学習、数学は、直線のグラフから一次関数の式を求める学習を行っていました。どの授業でも、行事の練習とは切り替え、じっくり考える姿が見られました。

 

花桜祭 カラー決起集会

昼休みに体育館に全校生徒が集まり、花桜祭のカラー決起集会が行われました。
赤・青それぞれのカラーリーダーを中心にパフォーマンスが考えられ、各クラスやカラーごとに練習を行い披露しました。

花桜祭に向け、両カラーとも気合十分。カラーの団結、クラスの団結を高めて最高の花桜祭になるように頑張りましょう。

命を考える日(3年生)

3年生は赤十字の方を講師に招き「避難所での自助・共助」について学びました。

全体で講義を聞いた後、災害時に役立つ身近なものを使った応急手当ての方法や新聞紙を使った簡易スリッパづくりなどを体験したました。

また、起震車へ乗車し震度7の地震を体験しました。

激しい揺れに驚き「本当にこんな地震が来たら立ってられない」「机の下にもぐっても、危ないかも」といった感想が聞かれました。

命を考える日(2年生)

2年生は、自衛隊の方を講師に招き、「自衛隊式防災術」を教わりました。
自衛隊の訓練の一つ、ほふく前進は火災などに巻き込まれた時、身を低くして逃げる時などに役立つそうです。実際にみんなで挑戦してみました。

他にも毛布で作った担架で搬送する方法やハサミを使わずにビニール紐をカットする方法などいざという時に身近なものを活用する方法を教わりました。

また、起震車に乗車し、震度7の揺れを体験しました。

「つかまるところがあるから立ってられたけど、突然きたら怖い」「起震車から降りてもまだ、揺れてるみたい」など震度7の揺れを体験し、衝撃を受けていました。

命を考える日( 1年生)

 1年生は、静岡県ジュニア防災士資格を取得するために、防災センターの方のお話を聞いたり、HUG(避難所運営ゲーム)などを行いました。また、ハザードマップを見ながら自分達の身の回りの危険箇所を確認や日頃の備えなどについてグループで話し合ったりもしました。

午後は、「命の大切さを考える教室」を行い、市の保健師の方話を聞きました。
命の尊さ、命の大切さについてや身近な問題として自分のストレスとどう向き合うか、ストレスを解消するためにどのようなことができるかなどを考えていました。