学校教育目標:「ともに夢をかなえる子~『Society5.0』を生き抜く子~」
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学校教育目標:「ともに夢をかなえる子~『Society5.0』を生き抜く子~」
今日は、三島市内小中学校の先生方が南小に来校いただき、道徳の授業の研修会を開催しました。
大学から先生をお招きし、授業をしていただきました。
今回のテーマは、自然愛護です。釧路湿原にある痩せ生物保護センターで獣医師をしている方のお話を教材に、命や自然を大切にしようとする気持ちについて考えてきました。子供たちは、先生の話を聞きながら、一生懸命考えたり発言したりしていました。
4-8組のみんなが、なかよし発表会に向けて練習を始めています。
今日は、体育館のフロアをステージに見立てて台詞を言ったり、場所を移動したりしていました。
みんなの表情がとても生き生きしていて、どんなお芝居になるのだろう?とわくわくした気持ちになりました。
おやじと泊まろう会の後には、避難所開設訓練が行われました。
三島市危機管理課や現地配備員、各自治会のみなさまにお集まりいただき、避難所開設やマンホールトイレの設置などを行いました。
マンホールトイレ設置の練習は、数年ぶりとのこと。水路を確認したり、実際にトイレを組み立てたりしました。
いざというときには、皆で協力して命も生活も守っていかなくてはなりません。年に一度の訓練ですが、このような会を大切にしていきたいと思います。
1泊2日のおやじと泊まろう会も、みんなでラジオ体操をした後に終了となりました。
昨夜は、消灯時刻の22時までだるまさんが転んだをしたり、お話したりして過ごしました。
朝は、テントを片付けたり、ラジオ体操をしたりしました。
終了後には、おやじの会のみなさんと残ってくれた子供たちとで、片付けをしました。昨夜は怖いお化け屋敷だった校舎も、すっかりもとの教室に戻りました。
寝袋で寝るのはなかなか大変だったと思いますが、いざというときに備えての練習となったでしょうか?
おやじの会のみなさん、今年もたのしい会をありがとうございました。
お化け屋敷が終わると、いよいよ就寝時刻が近づきます。
運動場や体育館にテントを張ったり、寝袋やマットを用意したりしながら、就寝準備に入りました。
おやじと泊まろうは、楽しいイベントですが、いざというときの防災キャンプの要素も兼ねています。
このような体験が、もしもの時の役にたつことと思います。
このイベントには、南小おやじの会OBの方々も応援にきてくれました。南小を卒業しても、南っ子を見守ってくださる地域の方々に感謝の気持ちです。
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