学校の様子

令和6年度学校の様子

虫博士といっしょに!

 1年生が虫博士を講師に迎え、虫探しにでかけました。

 草むらや木と木の間などにたもを入れ、夢中になって虫を探しました。

「見て~!とかげがいたよ!」「バッタをつかまえたよ!」と、友達とみつけた喜びを共有していました。

 学校に戻ってくると、みつけてきた虫たちについて、お話しを伺いました。バッタとキリギリスの見分け方や育て方など、子どもたちが知りたくなる情報ばかりでした。

 これでみんなも虫博士!ですね。

いってらっしゃい、5年生!

 今日は、5年生の社会科見学の日です。

 いつもより少しはやく登校した5年生ですが、元気いっぱい出発していきました。

 港や工場を見学する予定です。どんなことが学べるのでしょうか?楽しみですね。

後期委員会が発足しました

 今日の6校時は、委員会活動が行われました。

 後期委員会の発足です。これから新たなメンバーで、活動していきます。

 今日は、仕事の内容を確認したり、役割を分担したりと、スムーズに活動するための確認が多くありました。

 5、6年生のみなさん、南小のみんなのためにさまざまな仕事をありがとうございます。

リースづくり

 1年生、生活科の授業のようすです。

 今日は、これまで育てていたあさがおのつるを使って、リースづくりを行いました。

 ペアの友達と一緒に、つるを伸ばしていきました。

「なかなか取れないから、こっち持ってて!」「あとちょっとでつるが伸びるよ!」と、友達と協力するようすが見られました。

 かわいらしいリースができて、とても嬉しそうでした。

一生懸命学んでいます

 今日は、静岡県教育委員会及び三島市教育委員会から指導主事のみなさまにご来校いただき、南小の子どもたちの学ぶ様子を参観していただきました。

 一生懸命考えたり発表したりする姿を見ていただくことができました。

 南小の子どもたちの穏やかなところ、真剣に考えるところ、友達と協力しながら考えを導きだすところなど、さまざまな場面を見ていただきました。

 放課後の研修会では、教職員も自分の考えを進んで発表し、互いの意見を交わしました。

 南小では、これからも一人一人の子どもたちの多様な考えを大切にしながら、教育活動を推進していきたいと思います。「進んでチャレンジ」を合い言葉に、これからも共に学び続けていきましょう。

 

すてきなシャツをつくるよ!

 3年生が、運動会で使うTシャツづくりに取り組みました。

「綿を使って色をぬってみようかな?」「もっと水を使うと、色が広がるかな?」と、同じテーブルになった友達と会話をしながらつくりました。

 はじめは、ゆっくりと色をつけはじめた子どもたちでしたが、少し時間が経つと思いっきり筆を動かしていました。

 どんなTシャツが完成したかな?運動会当日を楽しみにしていますね!

総合的な学習の時間 発表会

 4年生の授業のようすです。4年生はこれまで、「三島の水」をテーマに調べ学習を進めてきました。源兵衛川を散策したり、三島の湧き水について出前講座を受けたりと充実した活動を行ってきました。その中で、自分が興味をもち、もっと調べてみたい!と思う事柄について、インターネットや本、インタビューなどの方法を使って、探究しました。

 自分が調べたことをプレゼンテーションソフトにまとめ、いよいよその発表会です!

 源兵衛川に棲んでいるホタルやカワセミ、ザリガニなどの外来種など、調べた内容は多岐にわたりました。友達の発表のよいところを伝えられたのもすばらしかったです。

本格的に運動会の練習が始まりました!

 少し暑さも落ち着き、いよいよ運動会に向けて本格的に練習が始まりました。

 体育館で表現運動の練習をしたり、運動場で団体競技の練習をしたり、たくさん体を動かして頑張っています。

 「同心協力南っ子」児童会で決まったスローガンのように、みんなで気持ちを一つに協力し合うことの大切さを実感してほしいと思います。

アルファベットを書こう!

 5年生の外国語の授業のようすです。今日はゲームをしながらアルファベットを書くという授業でした。

 サイコロを振ってグループで決めた目を出したら、その人は次の人が決めた目を出すまでアルファベットを書き続けることができます。なかなか目が出ないと、書いている人はラッキー!たくさんアルファベットを書くことができます。

 必死でサイコロを振る子、必死でアルファベット書く子、どちらも頑張れ!と応援したくなるゲームでした。

糸電話の実験

 3年生の理科の授業のようすです。「糸電話はなぜ音が聞こえるの?」という疑問を解決するために、ペアの友達と予想を立てたり、実験を行ったりしました。

 「糸には空洞があって、そこを音が通ってくるのかも!?」

 「紙を付ければ、糸が振動している様子が目で見て分かるんじゃない?」

 自分たちで立てた予想を裏付けるために工夫して実験をしていました。「なせ?」が「分かった!」に変わる瞬間が楽しみですね!