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12/13(金) 2年情報モラル教育

 2年生では、ICT支援員さんにご協力をいただき、情報モラル教育を行いました。

生徒の感想の一部を紹介いたします。

・ピースした写真で、ピースしている人の指紋が特定できてしまうのが怖いと思った。インスタとかやっていないけれど、もしやった時に自分や友だちの個人情報を載せないように気を付けたいです。(Aさん)

・自分はSNSに触れる機会が多いので、常に使い方や時間に気を付け、もし投稿することがあったら、その投稿が他の人にどんなふうに思われるのかを考えてから投稿していきたいと思った。まだ自分はそれを見極める力がないので、今のうちはインスタには投稿しないでおこうと思った。(Bさん)

・自分で見極める力をつけたいと思った。いろいろな立場で物事を考えられるようになりたい。これからもいい使い方をしていきたい。(Cさん)

・どんなにきをつけていても、危険なときは危険。ただ便利な物という認識ではなく、便利に使うために気を付けようという認識が必要だと思った。写真を撮るときは、周りに個人情報がないかをちゃんと確認するようにする。また、ネットの情報を信じすぎない!(Dさん)

今回の情報モラル教育を通して、生徒一人一人、SNSの使い方について考えることがあったようです。ご家庭でも今回の情報モラル教育を話題に取り上げていただきたいと思います。