4月27日(土) 県少年春季野球大会芳賀地区予選準決勝
2回戦を接戦の末に勝利した芳賀・七井連合チームは、県大会出場をかけて第1シードの茂木中学校と準決勝を戦いました。5回まで点数を取り合うシーソーゲームで2対3。1点ビハインドで迎えた6回裏の守りで茂木中に2点を追加され、2対5。最終回に1点を返す粘りを見せたものの、力及ばず3対5で敗退しました。しかし、惜しくも県大会出場を果たすことはできませんでしたが、第3位という成績を残し、夏の総体のシード権を獲得することができました。選手たちは最後まで諦めることなく、精一杯戦いました。
負けた悔しさが残る中、決勝の益子対茂木の試合を最後まで観戦し、益子、茂木の分まで最後までグランド整備を行う姿は大変立派でした。この敗戦の悔しさを忘れずに努力し、必ず夏の総体でリベンジしてくれることを信じています。保護者の皆様、休日にもかかわらず多くの保護者が応援に来てくださり、選手たちに温かい応援をしてくださり、ありがとうございました。