7月3日(水) 益子特別支援学校交流学習
1学年では、益子特別支援学校との交流学習として「ボッチャ」を行いました。始めはどう接したらよいか分からずに戸惑いがあった生徒たちも、時間と共に打ち解け合い、「ボッチャ」のゲームでは一緒に楽しんで活動することができました。今回の交流学習を通して、障害の有無に関わらず同じ仲間として共に学び合う「インクルーシブ教育」を推進し、生徒たちに一人一人違うことが当たり前であること、互いのよさを認め合うこと、多様性を認め合う社会、すなわち共生社会の担い手となる資質・能力を育むことをねらいとしています。生徒たちは今回の交流学習をとおして多くのことを学ぶことができました。ここで、生徒が書いた礼状の一部をご紹介いたします。