12月12日(木) 習熟度別小集団学習
3年生の数学の授業では、週4時間のうち3時間を希望者による習熟度別の小集団学習を行っています。少人数形式で、数学のT2、T3の先生が担当者として基本問題を繰り返して学習し、基礎学力の向上を図っています。また、県立高校受検対策として、県立高校の過去問の問1問題30年分を授業の初めに解いていますが、生徒は回を重ねるごとに点数が向上し、満点をとる生徒も多くなってきました。生徒は「分からない問題を気兼ねなく質問でき、個別に教えてくれるので助かっている」など授業に好意的で、意欲的に授業に臨んでいます。個別最適な学びの1つとして、生徒の伸びしろを広げられるよう、今後も粘り強く指導していきたいと思います。