令和6年度
6月21日(金)夏至の日
今日は夏至です。
お昼の校内放送(Nanai Junior Broadcasting)では、夏至についてのお話がありました。
梅雨時期を迎え、七井中でもあじさいが見頃を迎えています。
雨が続く前に、植木の手入れをしてくださっています。
プールも準備が整い、来週にはプール開きです。
今年の花壇には、花と作物(落花生・オクラ)も植わっています。
花を見たり、実がなっているのを観察したりできるのが楽しみです。
外は雨なので、昼休みの図書室の利用者が多い日です。
生徒会室では、生徒会本部で選手壮行会に向けての計画を練っていました。
6月20日(木) 郡市総体に向けて~各部活動の様子
いよいよ来週から郡市総体各種大会が行われます。郡市陸上大会が6月25日(火)、その他の部活動は6月28日(金)からです。3年生にとっては最後の大会となりますが、各部とも県大会目指してがんばっています!保護者の皆様、地域の皆様、生徒たちの熱い戦いを、各会場で応援のほど、よろしくお願いします。
◇特設陸上部
◇剣道部
◇バドミントン部
◇バレー部
◇サッカー部
◇ソフトテニス部
◇野球部
番外編
県大会に向けて、みんながんばっています!がんばれ七井中!負けるな七井中!
6月19日(水) 校長講話
本日の朝会「校長講話」をリモートで行いました。校長先生からお話しいただいたテーマは「学びのきっかけ」。校長先生が考える「学ぶ理由」について、2つのエピソードをもとにお話しされました。そのお話の一部をご紹介いたします。
物事を正しく判断したり、様々な場面において決断できるようにするためには、根拠となる「知識」が必要であること、より適切な判断をするには経験も必要となること、「より適切な判断」とは「より適切」の前に「自分にとって」と同時に「誰にとっても」ということが付くこと、つまり、物事を判断する上で、「誰にとっても適切」であることが集団生活、社会生活を上で大切であること、「誰にとっても大切」は、当然「自分にとってもより大切」なものになること。「誰にとっても」という視点で判断するには、柔軟な物の考え方、「知識」が必要であること。より適切な判断は、自分の幸せにつながる。「Well-being」の向上のためにも、学びのきっかけを生かして、学びを継続してほしい。
「学びのきっかけ」
第2回学校運営協議会
今回の学校運営協議会は、「地域との絆づくり~地域のために自分たちができることを考えよう~」をテーマに、協議委員さんと各学級の代表生徒、教職員がグループごとに話合いの場を持ちました。代表生徒からは、各クラスで話し合った意見をもとに、地域に貢献できることや地域と連携して活動できることなど、建設的な意見が活発に発表され、今後の活動に期待がもてる話合いとなりました。今日の話合いをもとに、学校運営協議会、PTA執行部の方々と連携をとりながら、「地域とともにある学校づくり」を進めていきたいと思います。
6月18日(火) ミシン作業
2年生の家庭科の授業では、ミシンを使ったランチョンマット製作を行いました。ボランティアの方にもお手伝いいただいて、生徒は上手にミシンを扱いながら作業を進めていました。地域のボランティアの方が学校の教育活動に参加してくださる機会が多くなり、生徒は教師だけではなく地域の方から学ぶ機会が増え、地域への愛着や感謝の気持ちが育ってきています。ありがとうござます。保護者の皆様、地域の皆様、子供たちを学校と地域が連携して育てていく「地域とともにある学校づくり」をさらに進めていけますよう、今後もご協力の程、よろしくお願いします。