学校長の窓

学校長からのお話を掲載しています

希望溢れる入学式実施(4月10日)・11日には対面式と部活動紹介を実施


◎満開の桜の中での入学式、そして対面式・部活動紹介◎
      ~112名の新入生をあたたかく迎えました~
  4月10日(月)に平成29年度入学式が行われ、新入生112名のみなさんが、新たに益子中学校の生徒となりました。入学式に臨む新入生のみなさんの態度はとても立派で、特に「はい」という返事の大きさとさわやかさはすばらしいものでした。緊張感の中に「益子中学校の1年生」としての新たな決意が感じられました。 
  校長式辞では、中学校生活の出発にあたり、「聖心(優れた人を目指し、日々努力すること)の実践」「良い習慣を身につけること」「思いやりをもって生活すること」の3点について話をしました。
 また、生徒会長の折原萌瑛さんからは、「不安なことや分からないことは、何でも聞いてください。学習や部活動に頑張りましょう」と、あたたかい歓迎の言葉がありました。そして新入生代表の髙橋昂太郎さんが「新しい仲間と共に、思いやりの心をもって力を合わせ、学習や部活動はじめ何事にも全力で取り組みます。」と、堂々と誓いの言葉を述べました。

   ☆対面式と部活動紹介がありました☆
  4月11日(火)には、生徒会主催による対面式と部活動紹介がありました。益子中学校の生活の  様子や行事についてのDVDを鑑賞した後、生徒会役員の紹介、部活動紹介が行われました。各部  とも、工夫を凝らした紹介を行い、1年生に自分の部活動の良さを紹介しました。部長さんを中心に、  部の目標や主な練習内容などについて話したり、実技などを行って見せたりしました。1年生が部活動  を選択するのに、大いに参考になったものと思います。

                      

平成29年度の新年度がスタート


  平成29年度第1学期がスタート!
 4月10日(月)に、第1学期始業式を行いました。
桜の開花とともに、新年度がスタートしました。明るく、引き締まった生徒たちの表情から、進級の喜びと新たな決意を伺うことができました。平成29年度の益子中学校の生徒の意欲の高まりを強く感じました。
 校長式辞では、校訓である『聖心』(優れた人を目指して日々努力すること)で、「明るいあいさつや返事」、「向上心をもち努力すること」、「相手を思いやる温かな心で過ごし、明るく楽しい中学校生活を送ること」を話しました。
 生徒代表の所感発表では、3年の飯塚彩夏さんが「3年生の自覚をもち、学習と部活動を両立し、進路実現のため精一杯努力すること」を、力強く発表しました。

 

平成28年度修了、新年度に向けて希望をもって進もう!


  『平成28年度から29年度へ、希望をもって進もう!』▼ 
3月9日(木)に卒業式が行われ、1・2年生だけでの生活も2週間を過ぎました。▼そして今日3月24日(金)は、平成28年度の修了証書授与式が行われました。▼ この一年間で、1・2年生は、それぞれ大きく成長しました。来年度、それぞれ進級し、この伝統ある益子中をさらに活気のある学校にしてくれるものと信じています。▼ 
 4月から始まる平成29年度も、『聖心で 伸びしろ 広げる益子中』の生徒を目指して日々精進していきましょう。▼ 保護者の皆様、地域の皆様には、日ごろから益子中学校の生徒達を温かく見守り、育てていただきまして、誠にありがとうございます。今後とも宜しくお願いいたします。 ▼
 益子中の校訓は『聖心』です。「今よりも優れた人になろうと日々努力する心」です。▼  合言葉;『聖心 で伸びしろ 広げる益子中!』
 

平成28年度の感動的な卒業式


   平成29年3月9日(木)厳粛な雰囲気の中で、卒業式が行われました。益子町教育委員会の岡 良一郎 教育長様同席の下、益子町代表の大内正美 民生部長様はじめ多数のご来賓の皆様のご臨席の下に、感動的な卒業式が行われました。
 校長式辞の後、教育委員会のことばを岡教育長様に述べていただき、来賓の方々からは、町代表の大内民生部長様、町議会代表の星野壽男議員様、益子中学校PTA会長の堀江孝様からご祝辞をいただきました。
 その後、在校生代表の折原萌瑛さんが送辞を述べ、それを受けて、卒業生代表の田巻圭登さんが答辞を述べました。また、答辞の最後には卒業生全員が合唱を披露しました。
 入場の時から感激の涙を見せる卒業生もおり、厳粛な中で感動的な卒業式を行うことができました。卒業生の保護者の皆様にも多数ご列席を賜りました。誠にありがとうございました。また、おめでとうございました。








  

聖が丘祭で大いに盛り上がる!!

  『聖が丘祭』で生徒達のパワー全開!大いに盛り上がる!▼

  『絆の声を響かせろ 耀く笑顔と感動の心 ~聖が丘に最高の華を~』です。▼ このスローガンは生徒会長の田巻圭登さんが考え、生徒会で採用されたものです。▼ このスローガンのとおり、合唱コンクールでは、各クラスの強く結ばれた心の絆が表現されたすばらしい合唱が響きました。
 また、ステージ部門では、学級対抗勝ち抜き戦大会で腕相撲や押し相撲、そしてステージ発表では、漫才、バンド、歌、ダンスなど、笑いあり涙ありの楽しく充実した時間を過ごしました。
 体育館でのまとめの発表では、少年の主張・英語スピーチ・そして吹奏楽の演奏があり、最後は、益子中名物の吹奏楽部演奏の『エル・クンパンチェロ』にのって、多くの生徒がステージに上がって踊り、大いに盛り上がりました。
 フィナーレの映像も生徒会が工夫して作り上げ、笑いと感動のうちに終了しました。3年生にとっては最後の『聖が丘祭』でした。生徒会を中心に作り上げ、全校生徒が真剣に取り組みました。益子中の生徒の大きなパワーとエネルギーを感じることができた一日でした。保護者・地域の皆様には、大勢の方々にお越しいただきまして、誠にありがとうございました。今後とも、益子中の生徒を見守り、応援していただきたいと存じます。
  生徒の皆さんには、『聖が丘祭』の成果を今後の学校生活に生かして、今よりも優れた人になるために努力するという『聖心』の心で生活していただきたいと思います。中学生の時期は、体も心も大きく伸びる時期です。

  合言葉は、『聖心で 伸びしろ広げる 益子中!』  です。