過去の様子

新しいなかま

今日、なかよし動物園に新しい鳥が仲間入りしました。
「ハッカン」というキジ科の鳥(おす)です。赤い顔と白と黒の体が特徴です。
初めて見る姿に、子どもたちは「わぁ、新しい鳥だ」「大きいね」「イケメンだよ!!」と喜んでいました。
 
<ハッカン>

 オスで全長90~130cm・体重0.9~1.5kg、メスで全長50~70cm・体重0.7~1kgになる。オスは白と黒の染め分けになった独特の羽毛を持ち(種小名nycthemeraはこの染め分けのコントラストに因む命名で『夜のような黒』と言った意味が込められている)、顔の裸出と脚の赤が目立つ。メスは多くのキジ類と同じく褐色で地味。
 標高2700m前後の山地の森や竹薮に暮らしている。 地上性。餌は草の実や芽、昆虫など。繁殖期にはオスは金属的な鳴き声を発する。古くから飼い鳥として知られ、日本にもかなり以前から持ち込まれていた。(ウィキペディアから引用)