過去の様子

本物の舞台芸術体験事業 ワークショップ(5年)

3月1日(月)に、七井小体育館で「本物の舞台芸術体験事業『ドルフィンマジックカンパニー』による奇術体験」が行われます。
今日は、本公演に先駆けて5年生がワークショップを行いました。
5時間目は、マジックの歴史について実演を交えながら教えてもらいました。マジックの歴史は古く、紀元前1700年頃から行われていたそうです。でも、現代のマジックのようにショーとして観客に楽しんでもらうというのとは違って、人々を驚かせて自分の力を見せつけるというような使い方がされていたそうです。
また、マジックの3つの原理についても教えてもらいました。目の錯覚を利用するなどちょっとした原理を利用してマジックが行われています。実際にやってもらった時は「えっ!?」とみんな頭の中が?でいっぱいになっていましたが、それぞれの原理を知って自分でもやってみると「なるほど!!」と思うことばかりで、「みんなの前でやってみたい!!」という気持ちがどんどん出てきました。
6時間目には、実際に教材を使って2つのマジックを練習しました。少し練習しただけで、どんどん上手になった5年生。3月1日の本公演では、5年生の代表の児童が全校生の前で教わったマジックを披露します。家に帰ってからも、今日教わったマジックをしっかりと復習したいです。
◎3月1日(月)には、保護者の方にもぜひ鑑賞していただけたらと思います。せっかくの機会ですので、ご都合のつく方はぜひご参加ください。(後日、詳しい案内の通知を配布いたします。)
絵文字:良くできました OK 素敵な体験をさせてくださった元先生やドルフィン先生をはじめ『ドルフィンマジックカンパニー』のみなさん、今日はありがとうございました。3月1日の本公演で、またいろいろなマジックを見せてもらったり、いっしょにマジックをしたりするのを楽しみにしています。