過去の様子

テレメータの工事

国土交通省が設置してある「テレメータ」の補修工事が行われています。

「テレメータ」とは、流域に設置された「自動観測所」で、各種の観測データを無線でデータ収集を行なう監視局に自動送信するシステムです。この「テレメータ」で自動観測された雨量が、「テレメータ雨量」です。

テレメータシステムで入手されるデータは、実時間(リアルタイム)の生データとしての雨量、水位であるので、それらを時間雨量、累加雨量、河川流量等の水文量に変換する処理を、河川情報システム等で実時間処理を行なっているそうです。(国土交通省HPから引用)

七井小校庭に設置してあるテレメータは、小貝川の水量を監視するものです。3学期に4・5・6年生を対象に「雨量の観測」について説明をしてくれるそうです。

                                               古い雨量計です。