学校評議員会議(7/6)
学校評議員制度の主な目的 ①学校運営に関して、保護者や地域住民の意向を把握する。②開かれた学校づくりを推進するため、保護者や地域住民の協力を得る。
本日は5名の本校評議員さんが来校し第1回会議を行いました。授業参観や話合い、給食試食等をしていただきました。
各クラス数分間ずつの参観でしたが、「子供たちが元気に参加している」「先生たちが教材を工夫しながら授業を進めている」などの感想をいただきました。
本校卒業生の評議員さんは「自分たちの頃と変わっていないことに驚いた」と、歴史ある校舎の話題や校長室の掲額写真を見ながら懐かしんでいらっしゃいました。
校舎周りの環境について、植木の刈り込みや除草が行き届いている状態を褒められましたが、これはすべてK公仕さんの手柄です。
本日の給食は、コッペパン(イチゴミックスジャム)、牛乳、プレーンオムレツ、スイートコーンとケールのサラダ、ツナとトマトのペンネ、643kcal。皆さん完食です。(*^ ^*)
話合いでは「命を守るためにもエアコンは全教室必須」「電子黒板は全クラスに設置できないか」などの具体的な要望や、「端末活用による視力低下や斜視傾向を懸念」「机のサイズをワイド化に」などのご指摘、さらには“教育は市町レベルではなく国として格差なく予算化を”など、大変熱心な協議となりました。評議員の皆様にはお忙しい中ありがとうございました。
帰り際に七夕様への願い事(温かなメッセージ)の短冊を飾ってくださいました。
明日は七夕 ♪