全国学校給食週間(1/24)
学校給食の歴史は「給食だより」にも載っていますが明治22年(山形県)が始まりだそうです。第二次世界大戦で中止になるも昭和21年から再開されたようです。戦後は脱脂粉乳とトマトシチューなど、その後はコッペパンや鯨肉が提供され、昭和52年に米飯給食が始まり現在に至ります。食生活を取り巻く環境は時代とともに大きく変わってきましたが「学校給食」は子供たちの望ましい食習慣を身に付ける上でも重要な役割を果たしていますね。
巻狩汁(那須塩原市郷土料理)
本日のメニューは昭和47年頃の給食を再現しての献立です。巻狩汁(那須塩原市の郷土料理)には10種類以上の野菜が入っていて栄養満点です。
給食は本当にスバラシイ!のです。(^^)/
授業の様子
1-2算数「大きなかず」24+3や36-4のような簡単な2位数と1位数のたし算、ひき算を解く学習です。ブロックを使い10の位と1の位の数に着目して考えていました。
3-1算数「ふくしゅう5」分数、小数、三角形の復習問題です。自力で解決したり友達と教え合ったりして既習事項を確認していました。明日はテストかな?
4-2算数「小数と整数のわり算」小数÷整数で、商が1より小さくなる場合や、あまりが出なくなるまで計算を続ける筆算問題を解いていました。
5-2算数「三角形の面積」三角形の高さが変わったときの面積を調べ、その関係性を確認する学習です。底辺と高さが等しければ面積も等しくなることがわかりましたね。
6-2道徳「いじめを断ち切る正義」いじめを見たときどんな気持ちになるか、自分のせいじゃないと言って知らん顔をする…傍観者としての無責任な気持ちがいじめを生んでいることを考える学習でした。
昼休みの様子 このあと本当に大荒れに?…と思うくらいの晴天でした。明朝は相当冷える予報です。