地産地消「梅田うまみごぼう」を美味しくいただきました。
「縁起の良い梅田うまみごぼうを食べて、健康に過ごしてほしい。」との願いを込めて、生産者の皆様より「梅田うまみごぼう」を寄贈していただき、本日、その贈呈式が本校図書室で行われました。
贈呈式では、生産者である「NPO法人 まちづくり協議会・元気塾」様より、石川良三春日部市長へ、目録が手渡されました。
ごぼうは、昔から家族の繁栄を願う縁起物の意味があります。
「梅田うまみごぼう」とは、春日部市梅田地区で育った
ごぼうで、太く食感も味も他のごぼうとは違い、旨みが多く
含まれています。
また、古利根川の恩恵で作られた、粘土質の層と砂地の層が
ある梅田の土壌は特別で、同じ種でも、他の土地で栽培すると
梅田うまみごぼうはうまく育たないと言われています。
今日の給食で、「梅田うまみごぼう」が入った「みぞれ汁」を美味しくいただきました。
今日も、9名の調理員さんたちが一生懸命に調理してくださいました。生産者の皆さん、調理員の皆さん、ありがとうございました。