緑中学校ブログ

秋は学ぶ季節

 本日から中間テストが行われます。これは定期テストですから日ごろの授業の成果(定着)を確認する絶好の機会です。取り組んだだけ結果が出ます。つまり、ある意味努力が形になってあらわれるのです。やり抜いてはしいものです。また、3・4日に市内科学展覧会がふれあいキューブで行われました。多くの生徒や保護者の皆様も足を運ばれたことと思います。市内の児童・生徒さんが素晴らしい研究の成果を発表していました。未来の科学者がここにたくさんいるなあと感動しました。春日部からノーベル賞を貰えるような科学者が育つと実感しました。なお、緑中は2年生の赤沼優文さん・藤枝優斗さん・三野輪将太さんの「夏用カイロはなぜ無いのか?」と2年生の田村和徳さん・田中祐成さん・溝口卓巳さんの「果物から電気を取り出そう」の2点が出品されました。2点とも素晴らしい研究でした。指導の岡田先生、ご苦労様でした。2点とも特選賞をいただきました。さらに精進してください。おめでとうございました。