緑中学校ブログ

道徳の授業行う!!

 本日、2年生1~3組まで校長による道徳の授業が行われました。道徳資料はさだまさし作詞の「償い」です。これは、東京地裁で行われた判決公判で裁判長が被告の少年に対して「唐突だが、君たちはさだまさしの「償い」という唄を聴いたことがあるだろうか」と切り出し説諭を行ったことでも知られています。当時「償い説諭」として話題となったのです。併せて、全国人権作文コンテストの最優秀作文「被害者と加害者それぞれの立場」も配布しました。生徒さんたちは真剣に心の中を探りながら学習していました。