10月8日(火)学校生活の様子
今日は二十四節気の寒露です。「寒露」(かんろ)」は、「二十四節気」17番目にあたります。寒露とは、晩夏から初秋にかけて野草に宿る冷たい露のことで、この頃、秋の長雨が終わり、本格的な秋が訪れます。木々の葉が色付き、燕などの夏鳥と雁などの冬鳥が交代される時期でもあります。はるか昔の人々の美しい感性と、季節の移り変わりを示す言葉の中に、当時の生活が感じれ、とても素敵なものです。今年は異常な暑さでしたが、さすがに10月も中旬に近づき、「白露」の風情が感じられつつありますね。明日は中間テストです。日頃の成果を発揮できるようしっかり頑張ってください!