埼玉県の郷土料理や名産を味わう!
武里西小のおいしい給食。
給食のメニューの話題は、友達との会話で盛り上がる大きな関心事の一つのようです。
そんな武里西小の給食に、埼玉県の郷土料理や全国でも有数な埼玉県産の食材を利用した給食メニューが登場しました!
「彩の国ねぎ塩まんじゅう」は、埼玉県産の豚肉と長ネギを使用したメニューです。
また、全国産出額2位のこまつなを使用した「華風和え」も登場しました。
行田市のB級グルメで有名な「ゼリーフライ」も登場です。
「ゼリーフライってゼリーをあげているの!?」という子供たちの驚きはお馴染みです。
秩父市の郷土料理「黄金めし」に、秩父のB級グルメとしても全国的に有名な「わらじカツ」も登場しました!
また、埼玉県の名産「こまつな」を美味しく味付けた「こまつなのおかか和え」、全国産出額第2位のほうれん草を使用した深谷市(旧川本町)の郷土料理「重忠汁」が並ぶ、旅行に行った気分になれるメニューです。
「重忠汁」は、NHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」でも話題の「畠山重忠」にまつわる料理です。
荒川に「鶯の瀬」という浅瀬の場所があり、畠山重忠が洪水で川を渡れないときに、鶯が泣いて渡れる場所を教えてくれたという場所に由来しているそうです。(諸説あり)
「鶯の瀬」の石(岩)に見立てた白玉団子も美味しい味噌汁です。(川本地区では、重忠味噌が有名です。)